視力がいいの 見えないものがみえてるの 私が創り出した想像だよ きっと強い虚像は現れるって 手の血も止まる祈り 愛が通うことだけ求め合いたい
甘い味する恋 もう少しだけ時間があるから 君に教えて欲しいと思うの
もういい、忘れる! って決めた朝に 君が「髪型似合ってる」って言ったのが悪いんだよ。
擦り抜けて擦り抜けて洞観? まっぷたつロールは隣の部屋に 思い出のゴミ箱の裏側に 求人の貼り紙をみっけたんだ 囚われ啄みトロイメライ 口の中の飴はもう冷めたのさ
手を伸ばしたら届くのに触れられないのは、 触れた時の高鳴りをまだ取っておきたいからかな。
どうしようもないから 恋だと思ってる 抜け出せない恋慕に カバーの思い遣りをかけて欲しい
廻り廻って、私の元へ、帰ってきてくれないかな。
人生は「選択」の連続だ。 幾つもの中から一つを選びとるのは、 いつも困難だ。 不安や迷いが絡みついてくる。 でも、 そのたびにそれらを「洗濯」して、一瞬だけでもまっしろなこころになったとき、 わたしたちは「センタク」するスイッチを てにいれた、 といえるのかもしれない。
急に訪れた1人はびっくりするほど静寂で包まれてた 君と歩いたこの街も語り合ったあの夜も 僕らの居場所もくるくるまわって溶けてゆき 僕と君も少しづつずれて往く 「僕に好きを教えてくれてありがとう」 伝えても伝えても僕のこの気持ちは収まらない 伝え切れるまで僕は君のそばに居る 君が僕を必要としなくなっても 行き先が違くなっても 僕が君にこの「すき」を伝え切れるその日まで きっと ずっと
「かわいい」なんて 一体どうして口にしたの そんなこと台本にもカンペにも無かった 君のアドリブは急過ぎる。
彼女に話しかける僕 彼と話す私 あの人と一緒にいる自分 どれも自分だけど、心持ちが全然違かったりする 自分は自分のままでしか無かった いつからか自分は“役者”だったのだろうか、 それとも…?