え、今日はオススメの漫画紹介しても良いのか!
葦原大介先生の『ワールドトリガー』、おすすめです。
SFチックな世界観で、「トリガー」と呼ばれる別世界の技術を用いて「近界民(ネイバーと読む)」相手に市民を守る組織のお話です。多人数が入り乱れる戦略重視のアクションが見られます。
騙し討ちやら不意打ちやらトラップやら初見殺しやら、「完全に悪いやつ側がハメ殺しに来る時の戦い方やん!」みたいなえげつない戦法が敵味方問わず見られて楽しいです。
あと、伏線の張り方とか勝負の決着の仕方の説得力もすごい。その時点で持っている物だけで圧倒的格上を倒したあのシーンは痺れましたね。ところで主人公は何故大した過去も無いのにあんなやべー奴になれたんでしょうね。
良いところまで見られるので、とりあえず9巻まで買って読んでみるのが良いと思います。