ここでの章の最後に、伝えたい。
こもり校長、COCO教頭こんばんは。
私は「今もこれからもずっと頑張り続けていきます」と優しさでいっぱいの生徒の皆さん、そして校長と教頭に伝えたいです。
生放送教室では自分の夢や目標やいろいろな考えについてお話することができたり、共有したり。
校長と教頭の素敵な言葉に心が救われました。
生放送教室以外で私は廊下(x)でいろいろなことを投稿しました。
ラジオのことだけでなく逆電で話した夢のことも、趣味のことも自分の思想のことも共有することができて幸せでした。褒めてくれたり慰めてくれたり強い言葉も全てが自分の力になったということは間違いない事実です。
そんな私ですが、先日廊下でスクールオブロックの生徒を卒業することを伝えさせて頂きました。
アカウントの中では見てしんどくなるような文面で伝えたものの、「前向き」な形で発表したことに間違いは無いことを伝えたいと思います。
私はまだ未来の鍵を掴めていません。
でも、自らの力で未来の鍵を掴もうといろいろなことにがむしゃらに取り組んでいく、そのために卒業を決めました。
noteを中心に個人作品の毎週の更新と、表現力を高めるためのサークル活動、学業・バイト等、「他に頑張りたいことがたくさんできたから」できた決断だったと思っています。毎日毎日散らかったアイデアやペンやデータを書き留めて、寝不足になりながらも取り組めている日々が楽しくて仕方が無いです。
時々迷走するかもしれません。きっと必ずそうなります。
その時は戻ってくるかもしれません。でもこれからもスクールオブロックが好きなことは変わらないんです。だからイベントには参戦しますし、またお会いすることが出来たらいいなと思います。
夢を叶えて、活躍できた。
そのことを遠い未来にはなってしまうかもしれませんが、それがいつか本当になったら、また報告できるようにそれまで頑張り続けたいです。
自分の身体が壊れる覚悟で頑張ろうと決めました。「スクールオブロックがあったから、目標が叶えられました」
そう言える時が来たら、自分の人生に悔いは無いです。
今日は、最後の決意表明と、お別れのありがとうではなく「夢を与えてくれて、挑戦のために送り出してくれて」ありがとうを伝えたいです。