悔しい
苦しい状況の中で、セットプレーから先制ゴールを取れたのは大きかったけれど、ペリシッチの距離のあるヘディングシュートが凄かった。同点に追いつかれてからは、クロアチアのペースになって何とか耐えるシーンが多い中、延長戦を何とかやり過ごしたのは、粘りを見せられたと思う。PK戦は、心理戦の要素が強いので、その駆け引きがゴールキーパーを含めてクロアチアの方が上手かった。PK戦で決着がついた事は残酷で悔しい結果だったが、それに値しない内容だったと思う。
森保ジャパンは、予選から苦しみながらも、ワールドカップに出場を決めて、その後も選手を色々試しながら、最適解を見つけていってそれでワールドカップに望んでいたと思う。厳しいグループステージを1位通過できるとは誰も思ってなかったと思う。新しい歴史を作ることは出来なかったが、また4年後に変えてくれると思っている。
日本代表の皆さんお疲れ様でした。