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自己肯定感

今はLOWですかね。
数Bの授業は4人ほどのグループを作って行われ、授業で先生役的な人になって前で問題を解説する時間があり、それが成績のメインになります。
その解説する問題は事前に公表されているので、班の中で教えあいつついつ「解説しろ」と当てられてもいいように準備します。班の中で準備するので、解説できるかどうかは班の評価になります。つまり連帯責任。
それで僕は当てられたときに解説できなかったんですね。
それを、班の他の人に何週間も責められ続けているのでそれが嫌という話です。

僕が当てられた問題は先生が間違えて作った問題で、当てられる2週間ほど前に訂正がありました。ただ僕らの班員はそれを覚えていなかったので解けない問題を必死に解き、解けないまま僕が当てられて解説のために前に行ったとき訂正に気づくという感じでした。頑張ってその場で解こうとしたんですがあとちょっとのところでダメだった。いいところまでいっていたんですけどね。
もうひとつ、おもに責めてくる人はその授業の時休んでたんですね。どういうわけか(叔父の結婚式だとよ)ニューヨークにいました。
そしてその責めてくる人。めちゃくちゃ数学大好きマンなんです。数学狂レベル。
だからまあ分からない問題聞いたら教えてくれるし、普通に尊敬してるようなひとなんですけど。

その責められるのも、連帯責任制度なのでまあ納得できましょう。
でも、くどいんですよ。もう一か月ほど前の話が今もずっと出てくるんですよ。
それが関西人、もっと言うと播州人特有の口の悪さで言われ続ける。
むこうも本気で怒って言ってるわけでなく(彼が数学で赤点とるとか考えられない)、話のネタとして言ってるようなところある、というかもう絶対そうなんですが、播州人の口なめたらあかんよ。いじりといえど真に受ける体勢に入ってしまうとめちゃくちゃダメージうける。
僕も悪いとこあるんですけど、先生のミスもありますしさすがにここまで言われる筋合いはない。
でも、元々は僕が悪いのと、数学の授業という圧倒的不利の状況でなかなか言い返せないし言ってもすぐ返されます。
でももうほんとに嫌なので、次の授業では言います。
まあ押し切れるかは分かりませんけどね。