こどもの涙
大学に入ってから約5か月が経ち、
(今は夏休み中ですが)
ともだちもいっぱいできました
中学校よりも高校よりも何よりも、
今がいちばんたのしい気がしています
ですが私は大学に入って涙を流してしまったことがあります
授業でともだちの近くの空いている席に座ろうとしたら、
その別のともだちが
「ここ〇〇ちゃん座るからあっちで〜」
みたいなことを言われました
なんだか、
高校生みたいだなと思ってしまいました
今だからこんなこと言えるのですが、
私はそう言われた瞬間
「わかった〜」
と少し笑顔で言いながら心の中ではすでに泣いていました。
そして席に荷物を置いたら平気なふうな顔をしてトイレにこもって、
静かに泣きました。
それからそのこのことが、
すきになれなくなっていきました。
もともと最初のともだちつながりで少しは話していたのですがさらに距離ができた感じです
すごくもやもやしています
中学時代もおなじようなことを経験したことがあるのでそれも相まって、
フラッシュバックしてくるしかったです。
でもこんなちいさなことで泣いてしまう自分をこどもっぽいと思ってしまい、
途端に精神年齢が低くなってしまうような気がするんです。
こんな自分がきらいになりそうです。
周りはどんどん大人になっていくのに、
私だけ、
こどものまま。
置いてけぼりにされているような感じがして、
本当に自己嫌悪してしまいます。
こんな考え方の自分を変えてみたいです。
こもり校長、
COCO教頭、
マカロニえんぴつ先生はおなじような経験はありましたか?
生徒のみんなにもこの話をどう思うかきいてみたい。
よろしくお願いします。