忘れられないあの瞬間
今までたくさんの忘れられない瞬間を積み重ねて今日という日があるから、忘れられない瞬間はたくさんあるけど、やっぱり両親が別居するとなった日は人生が変わった日でもあるので忘れらないです。
朝起きたらおばあちゃん家に行くと言われ、自分はお母さんと待っていると言ったがダメだと言われ、泣きながら車に乗せられ、まだ幼かった末っ子の弟を抱っこして家を出た日。もう10年以上も前なのに、いまだに鮮明に覚えています。その時、もう二度と母に会えなくなるかもしれないという不安と、何も説明されず、理解できないまま連れられていった怖さだけ、こんなにも頭に焼き付いて離れません。その瞬間があるから、今の自分がいるんだと思います…。
って話を違う授業テーマの時にも書き込んだ気がしなくもない、、