空のペットボトル 2本 合計1200ml いつまでも癒えない乾き 夏の暑さを流し込んだ
7月7日以外にも 短冊に願いを書けば叶うのかな 1日だけすがるのは あまりにも虚しすぎるから
車窓に幻想を見ている きらきらひかる 名も知らぬ星たち くだけたゼリーの味 あの娘の手にした万年筆のインクの香り 将来とかどうでもよくて それより今はもっとどうでもよくて 何もかも全部 この車窓に詰め込んで 仕舞ってしまいたくて それから後は からっぽな頭で 何も見ていない瞳で 精いっぱい輝いた車窓に私はいらなかった 焦がれた日々も 後悔だって そんなのいらなかった
誰も気が付かないよ みんな見て見ぬふりさ 辛い 苦しい 溢れかえる世界で 他人に目を向けてる余裕なんて ないんでしょ お節介さ どうぞ嫌ってくれ 俺は関わり続けるだけ そのドア開くまで 扉の前に居座るだけ
大丈夫じゃない時に限って『大丈夫』って言うきみへ これ、はんぶんこ、しませんか? 「たい焼き」
素敵なものばかりが消え 素敵な人ばかりが死に 世界は混沌に向かって堕ちていく それでもぼくは、ぼくは…
君とこの代わり映えのない日々を重ねてゆきたいと思うのです。 分かち合いたいと思うのです。 あい、してる。 口に出せないから空気に溶け込ませてお届けです。
暗く暗く飲み込まれそうな漆黒な闇を照らす光 一筋の、たった一筋の光なのです。 貴方はそんな存在。
しゃくしゃく、アイス。 しゅわしゅわ、ソーダ。 ……ごくり。 そろそろ、夏、か。
『恋ってなぁに?』 それはね、大切な人を想うこと 『愛ってなぁに?』 それはね、大切な人に尽くしたいと思うこと 恋愛をするって素晴らしいこと 私も恋愛しています(*^^*)