私の信じるなにかは、音を立てて崩れた。 私は「何もしてない!」「私ではない!」と 伝えていた。 しかし あなたは信じてくれなかった。 あなたが私と同じ立場になったら 分かってくれるかな。 「分かち合えた。守るからね。ずっと思ってるよ。」この私の思いは、引き裂かれ今に漂っている。 ただ操られただけ。意思ではなくなっただけ。 その事が私を悩ませる。 この私の心は何度も引き裂かれて、踏みにじられた。 けど 私はみんなを守るから。 安心してね。
指を切ったときの傷より、 転んで膝を擦りむいてしまったときの傷より、 なによりあなたのその言葉の刃の方が痛いんだ。
散らばった粒 青白い光 それでいて幻想的な夜の瞬き 高原には草木の影が私の心を魅了する
銀河を見ようとベランダに出た 夜空を見上げだら 私の好きな星が煌めいていた 星を見ると胸が高鳴る あなたを想うときに胸がドキドキするのと一緒みたいに
戦慄の空は遠い日の過去 世界中の小さな手から産み出され 守られた理 散りゆく羽音 背中には散った羽に変わる 運命の希望【翼】がそこにはあった
痛みに慣れると 涙が枯れる そして空っぽなのに何故か心が痛む こんな私に、あなたは優しくしてくれる だから… 痛みに慣れているはずなのに涙が溢れるんだ この感情はなんだろう 涙が流れるんだ 冷たい涙ではなく暖かな涙が、 まるで感情を取り戻すかのように
反省しろ。でも後悔はするな。 後ろ向きだと肩がこるよ 他人も大事。自分も大事。 自分を見くびらないように。 ドタキャン禁止。自分にもね。 人は変えられない。変えられるのは自分。 なりたい自分に遅すぎるはない。 今、始めない理由はある? 変化は試練じゃなくチャンス。 ビビらずワクワクしよう。
優しい人は無言で去っていく 優しい人は何をされてもニコニコ笑いながら対応します。優しい人はいいように扱われます。 しかし気づけば優しい人は去って行く。 周りにあった温もりが、暖かさがふとした瞬間に失われてしまうのです。 優しい人ってね、言い返さないの。 そして、あなたの元から去っていくの。
彩度の低い夢の中、 温度の無い海に溶けたい ローポリの胡蝶之夢 背景に溺れたかった
大海原を泳ぐ 現実は甘くない 勇者の剣はダイヤで出来ていたら? ここぞとばかりに研ぎ澄まされていく盾
涙したうた 寂しくて泣いた日 笑いあったあの日を思ったうた 夜の秘密 底に溜まった私の思いの丈 苦しいような、嬉しいような、寂しいような。
宇宙の歌声は心地よい あなたの歌声は気持ちが安らぐ
忌み嫌われた時 ある色が私の心を染めた 闇がそこにはあった 誰かに必要とされた時、誰かに救われた時 ある色が私の心を染めた 光がそこにはあった
水晶都市にはピラミッドの壁画みたいな絵文字が床に描かれていた。しかし、私にはなにかは分からないままだ。
名前の由来 親の願いが込められた力が名前にはある あなたの名前にはありとあらゆる希望、光、愛が宿っている