5年前の3月11日は、私は学校から早めに帰って家にいました。家に姉とこたつに入ってテレビを見ていました。いきなり地震がやってきて、最初はいつもの地震かと思ったらいきなり強くなり、私と姉は驚きました。私はこたつの下に潜り込み、姉は外に出ました。地震がやむとたいした被害は無かったのですがテレビやこたつの電源が消えていました。私達の街は「停電」という被害があったのです。私達家族はお祖母ちゃんの家に行き、電気が復旧するまで過ごしていました。そこで初めて知りました。 他の市や他の県では津波が、来たりして大きな被害があったこと。同じ岩手でもこんなに違うのかと思いました。
中学生になった私は、大会のことがあり被災地を通りました。みんなそれまではワイワイ盛り上がっていたのに、瓦礫をみたらみんな絶句でした。言葉が出なかったです。
まだ辛いことがあると思いますが、頑張ってください！自分も進んでボランティア活動したいと思います！
明日は卒業式です。3月11日が卒業で喜べばいいのか、とても複雑な気持ちです。
いま、未来新聞見てたら去年に会津に一人旅で食べた喜多方ラーメンのお店と同じだ！
あの日は、忘れない。
当時、一年生だったから、記憶は、少し薄れたかもしれないけど、、、
学校から帰って、10分位して地震が起きて、千葉でも結構揺れて、テレビをつけたら、
津波が、、、
地獄を見たかと思った。正直夢なのかなとも思った。
でも現実なんだ。
亡くなった人々に心を傾け、自分達が日本を支えていかなければ、いけない。
立ち直るのは、少しづつでいい。
東北の皆さん頑張ろう！
5年って言われて初めて「あ、5年経ったんだ」って思うくらい5年って早い。
だからまた今から5年後もきっとあっという間に過ぎてしまうんだろうな。
5年後、私は成人、日本はどうなってるんだろう？
でも考えたところで未熟な私には何もわからないし、5年後の為に私が何をできるかも私にはわからない。
東日本大震災というと、どうしても三陸の津波の被害や原発被害が多く報道されがちだと思う(もちろんそれらを報じるのは大事)。あの日に実は長野でも強い地震が起きて、被害も大きかったわけだし、そっちの方にもスポットを当てるべきだと思う。
家の備品を確認しよう！緊急用のライトはつくか非常食はどれくらいあるか、賞味期限は切れていないか。あと余談ですが大きめの雑誌を半分くらいに開いて頭に乗せるだけでもヘルメット替わりになるそうです。
3.11が近づくとこうやって｢東日本大震災｣とか｢あの日を忘れちゃいけない｣ってメディアにたくさん出てくるけど、普段はどうなんだろう？
スーパーなどの募金箱はどんどんなくなっていってしまいます。私の家の近くのスーパーなどにあった募金箱はついに、100円ショップだけになってしまいました。
とあるTV番組は5年間毎週、東日本大震災への募金を呼び掛けています。
確かに、3.11が近づいてあの時を忘れちゃいけないっていうのは大切かもしれないけど、それだけじゃなくて、普段どれだけ考えれるかが、風化させない１つの手段じゃないかなって思いました。
今日、卒業アルバムと文集をもらってきました。
アルバムは、学校でたくさん寄せ書きをしてもらって、文集は、今読んでいます。
みんないいこと書きすぎ！！泣きそう。
卒業したくなくなるよ！！