ラジオを聞いてて、ふと思い出した。中学2年生の時、祖父を亡くした。
夏休みのころから様子がおかしくなり、病院に行ったら即入院。末期の肺がんに軽い脳梗塞。余命宣告。祖父はヘビースモーカーだったから、肺がんになったのはある意味自業自得ともいえるかも知れない。僕自身もいつか祖父が肺がんになるんじゃないかと、覚悟はしていた。だけど、いきなり末期なんて……先週まであんなに元気だったのに。やっぱりショックだった。
祖父は認知症だったので、とにかく暴れた。手の付けようがないほど。病院の廊下まで僕を呼ぶ祖父の大声が聞こえてきた。だけどそれはある意味元気な証。一時は退院の可能性もあった。だけど、祖父は誤嚥性肺炎を発症してしまった。食べ物が気管に入って、肺炎を起こしてしまった。そこから祖父はどんどん弱っていった。心電図モニターがつけられ、酸素マスクをつけられ…痛ましくて見てられなかった。
入院から3か月くらいたったある日の朝、僕が起きると全身に鋭い痛みが走った。今までこんなことは1度もなかった。何か悪いことが起きるかも知れない。そう思いながら学校に行った。午後の授業中、先生に言われた。「ソライヌ君、行って」と。僕にはその意味がすぐに分かった。全速力で家に帰り、親と合流して病院に向かった。だけど、間に合わなかった。最期を看取れなかった。前日の夜、習い事に行く前に、一目顔を見たのが最後だった。家族の前では強がってたけど、一人でSOLを聞いていた時、涙が止まらなくなった。
正直、後悔していることはたくさんあります。もっと会いに行けばよかった。もっと優しくすればよかった……だけど、過ぎた日々は戻ってきません。もし身近に病気の人がいたら、しっかり向き合ってあげてください。僕みたいに、後悔してほしくない。長文失礼しました。
東京タワーってアメリカのいらなくなった戦車のスクラップ(廃材)を使っている部分があるらしいです 戦争してたものが校長たちの声をとばしてるんですよ!
そういう歌があったものでつい言いたくなりました
理数系が特に苦手だったわけじゃなく、進路も決まっていなかったので、高2の今は理系クラスにいます。来月にはもう3年の科目選択があって、これはなんとなくで選んではいけないな。と思い、大学について色々調べてます。
興味のある学部は色々あるけど、そのほとんどが文系です。
特に私は中学のときから心理学に興味があったのですが、それはもう文系で...。
理系から文系に変わるのは大変ですか?
今は、なんで理系にしたんだろうという後悔でいっぱいです。
校長、教頭の声聴くと本当落ち着くな~♪
だから毎日このラジオという名の学校に来たくなる(^^)
メイプルシロップルさんの話を聴いてて涙が自然と溢れました。僕は幼い頃母を癌で、そして今年の3月に祖父を亡くしました。
いつかは必ずくる別れ、でもどこか遠いことのような気がする。凄く分かります。自分もまたそう思っていましたし、今もなお父や妹、祖母と別れが来るなんて思えません。
このことにどう向き合えばいいのか僕には分かりません。多分これからも分かることはないような気がします。それでも分かろうと努力して生きていかなければならないんだろうなと今では思います。
メイプルシロップルさん、心中お察しします。
でも今メイプルシロップルさんに出来ることは信じてあげることだと思います。そして家族を繋ぎ止める存在になってあげてください。
掲示板に書き込むことしか出来ませんが応援してます。
青森のバンドSing Like Talkingの「陽だまりの下で」って曲を聴いて欲しいな。
Sing Like Talkingの曲は本当優しく包んでくれるような温もりを感じる歌が多い。
生徒会についての書き込みをしたらレスが着てた。
励ましのレスでもあり、アドバイスでもあるレスでした。とても勇気づけられました。
マイナスに考えても仕方ない、次からまた頑張ることにします!レスに書いてあったとおり、手始めに堂々とする!