傘を弾くのは 優しい雨
言葉が詰まるのは 君のせい
薄っぺらな孤独を語るのは
弱虫な僕のせい
湿気を含んだ街の空気感が
1人の僕を包む
このまま海に沈んでも良い
優しい雨は 傘を弾く
私は弱いですか あなたは強いですか 弱いとはなんですか 強いとはなんですか 基準はなんですか 泣くのは弱い証拠ですか 泣かないのは強い証拠ですか 傷つく姿を見て楽しいですか こんなこと言う私は弱いのでしょうか
昔のように、羽根を広げて、僕らは、何かを考える。
何が見えるか、それは僕ら次第だから、とりあえず頑張ってみるよ、光が見えるか?
(ふらうです。ID分からず、また新しい名前で。初めましての人も顔馴染みの人も、よろしくお願いします。)
私は君を想うのに、君は私の想い、いや私のことさえ知ってはいない。ドキドキする君の笑顔は見事なまでに、あの子に降り注ぐ。君の想いは、私の知らないあの子に注ぐ。
霞んでいて、それでいて輝く黒い瞳で
西へ去っていく偉大な旅人にではなく
東からやってくる卑小な流浪に
この砂金を託せたら
薄目をあけてただこぼれるのを見ていた
僅かになったそれを
泥だらけになってみにくく
転がりつきたい
茜色の空
私が思っていたよりも、あなたが強かったこと。私が思うよりはるかに、あなたが優しかったこと。私は、今、このまさに今、そのことに気づいた。そんなあなたのそばにいること、そんなあなたがそばにいることを誇りに思う。あなたが大好きです。
久々に見に行く夏樫の花は
やっぱ全部変わってる
いろんな角度で見てみても
やっぱり望んだ物は無くって
一瞬で散ってしまう夏樫の花に
無限にやってくる過去を重ねる事の儚さを知る
今日この頃
君は、ストレートに気持ちを伝えることができるけど、私は君みたいに気持ちを伝えることができないんだよ… ねぇ…君はわかってるのかな?私は君が好きすぎて気持ちが伝えられないんだよ。
自分の殻に閉じこもることは
そんなにいけないことですか
弱さに怯えてうずくまる僕は
誰かに迷惑をかけていますか
カメレオンみたいに笑うのは
処世術ではなかったのですか
あなたが僕に笑いかけるのは
処世術ではなかったのですか
別れて4ヶ月
きみにはもう他に大切に想う人がいるのだろうか
それでもいい
でも、心のどこかでいいから
私を忘れないでほしい