この道怖い
真っ暗 先が見えない
まさに一寸先は闇
猫 黒猫だ
煌めく目と淀んだ目が合う
何かに吸い込まれる
未来はあるのか
本当は今からほんの少し先しか
寝苦しい夜に扇風機が首を振る、
そよいだカーテンは1/fだね。
寝間着の襟を少し緩めて、
今日もおやすみ。
(掲示板リニューアルから二週間、)
(レスくれた皆様、素敵なことばを読ませてくれたすべてのあなたに。)
(おやすみなさい。また来週。)
起きる
寝る
食べる
歩く
喋る
はまる
飽きる
流行る
喜ぶ
悲しむ
怒る
こんなことの、繰り返し
でも、みんな違うLIFE
貴方に送ったメッセージ。
返事はまだか、と待ち続ける私はバカなのかしら?
通知音が鳴るケータイを
見ては落ち込み、見ては落ち込み。
その繰り返し。
何も手がつかないの。
ねぇ、お願い。
あなただけよ、私が待っているのは。
だから、早く。
私に……ね?
冗談だって言っておくれよ
あいつらのいうことをきくなんて言わないでくれ
冗談だって言っておくれよ
あいつらの言いなりになんてならないでおくれよ
キミはまるで僕だ
人に誇れるような特技もないし
異性の子に見つめられたこともない
おまけにいつも弁当は4階の階段の踊り場で
ひとりぼっちで食べているしね
だけど
似てるようだけどキミは僕とは全く違うんだ
だって
キミの心は誰よりも強いんだから
それこそ僕なんかとは比べ物にならないくらいにね
だから
あいつらの言いなりになんてならないでおくれよ
キミが本当にイヤだと思うことをあいつらしてるんだったら
あいつらに「イヤだ!」っていいなよ
何も心配しなくていいよ
僕はキミの味方だから
拡げたてのひらにどんぐり
だきしめる優しさ
僕がそばにいるよ
勇気があれば勇者になれて
強さと優しさがあれば英雄になれるって
わたしにできるのは、
この感動をいつまでも大切に
今を生きることかしら
泣かない方が幸せだよ。
だ、なんて誰が言ったの
泣いた君は綺麗だ。
だから泣きなよ。君の全てで。
もう一度、ってことは きっとないのだから、幸せを感じていたことだけ携えたまま 僕はただ、あお、あお。と呼ぶのだ。
朝はやくおきて大掃除をした
君との思い出の貝殻をみつけた
幼稚園で使ってたマグカップ
昔大好きだった犬の写真
一昨日ふらりと買ったイヤリング
日焼けで黄ばんだテストの問題用紙
使い切った赤い絵の具
全部捨てられない思い出
これからも増えていくでしょう
生きているのは過去でも未来でもないけど
これからも大切に生きていく
この時代に、同じ星に生まれて、巡り合えた。そんな大きな奇跡を忘れて、私たちは高望みをしてしまう。家族も友達も、私には高嶺の花のあなたとも、巡り合えただけで幸せなんだ。
ずっと頑張ってきた。その結果発表。
私の嫌いなあの子は
センスがあって
人があって
財力があって
発信力があって
いつも私は 人を妬む。
そんな自分が嫌いで
そんなあの子が嫌いで
すごく悔しくて
すごく辛くて
でも 納得してしまう私がいる。
明日はもう少し
素直な気持ちでいられるだろうか。
自分をもう少し
好きになれるだろうか。
まわるカセット。懐かしむひとと 新しい感覚を掴むひと。普通の少女になりきったり、愚図と恰好つけてみたりした。
JAM、JAM、息を切って走ったって、聴こえるものは甘ったれたものじゃない。裏がえしたカセット。ぼくらは、世界を廻る夢を見ていたんだな。ひとり同士で。
それは まるで
水に溶かした絵の具のように
私の心に染みをつくった
いろんな色の染みを。
それはどんどん増えていった
私の心を埋めてった
いろんな形の染みを。
それはうれしくもあり
かなしくもあり
それはうつくしくもあり
きたなくもあり
消えることはない
雨が隠す瞳 繋ぐ唄
星のしずくを抱いてゆこう
眠れなかった夜に泣いたこと
忘れたくても あれはわたし
懐中時計に口づけを
海の底でも光る
夢に
こころからの愛を
少しだけ悔しくなった、自分のことじゃないけれど。
あなたは夢追い人だから、わたしは見続けていきたいと願う。
夢を何時迄も、見ていきたいと願うの。
この流れ続ける時間の中で、あなたの輝きを集めて、大切にしまって、進んでいくよ。
だから、少しだけわたしも何かを見つけられた。
夢は何か、振り返るわたしは、夜を見つめ、月に願ったんだよ。
(幽霊部員になりつつあります(笑)夢はあるようでない私、見つけられるかな。)