ブルーマンデーも長い一週間が折り返しにもならない火曜日もメンタルが一番しんどい木曜日も疲れた身体の金曜日も何でも浄化してくれてたハナの水曜日
長年染み着いた声が耳から離れたくないって言ってる。ずっとハナれないって思ってた。
他の音は受け入れられるかな?でもノーなんて言わせないんだろ。知ってるよ。ずっとこの声だけを聴き続けてきたからな。命を救われたといっても大袈裟ではない。本当にありがとう。だから今度は私が旅立ちをしっかり見届ける番だ。
そして後に続いて夢の鍵を掴むんだ。大きなハナを咲かせてやるぜ。
...
そう前を向いていこうと思うんだけど、
あと少しだけ、ほんの少しだけ、視界はボヤけたままで良いかな...
ずっと一人で抱え込んでた。
ずっと自分を攻めていた。
逃げて逃げて、何度後悔したのだろう。
教師にも
親にも頼れない。
友達もいない。
誰も信用出来なかった。
でも、いまは、
校長、教頭の言葉に勇気をもらった。
真剣に本気で考えてくれる仲間が居た。
ホントの自分をさらけ出せる、そんな居場所ができた気がした。
ありがとう。
これからも。
映画や小説の主人公なら
上手くいくことばかりで
毎日が飴玉色になるのに。
ヒロインや主人公なんて、大嫌いだ!
そう思うくせに
少し憧れめいている、僕は
とどのつまり 大衆化の産物
独創的でありたいと思う
青春は 碧いね
大人になりたいと思う
この気持ちは 淡いね
あなたの事を思うと
心臓を素手で握られたみたいになるんだ。
とても痛くて、空しくて、怖くて。
目をそらしたいよ。
だけどね、だけどいつかは
あなたと向き合わなきゃいけなくなるから
その時がくるまでもがくんだ。
ああ。
きっと僕は一生。
あなとは仲良くなれないのかも。
あなたがいる限り
僕の夏には一瞬でも安らぎが訪れることはないのだから。
ああ、
罪深いあなたの名は
課題。
今、この瞬間も怖くて眠れない人がいる
悩みに押し潰されそうな人がいる
「明日」を楽しみにしてる人がいる
そんな人たちに僕は何も出来ない
何もしてもらえない
だからひとつだけ覚えていてほしい
1人じゃない、側に誰もいなくても
君は勇敢なる勇者の中の1人
仲間がいるさ