真夜中2時をまわった街で
カサ、がさりと音がする
誰かがいるの?
誰ですか?
コロン、からり 苦しげな空きカン
僕を追ってる 嫌味な言葉
「要らないものは、無いのかな?」
「悲しいこととさよならしよう。」
逃げろ、危ない、彼奴はやばい
僕の心の中 開きに開いて
出でる怪物 納めたく。
逃げる、草むら、道無し…
気づけばそこは ベットの上
5:02 何気無い日常が転がり始めていた
(じょーきゅーさんの夢をイメージして編みました!どうですかね…。皆さんの音源もお借りしました。楽しいですね、闇ホラー要素が強いポエムも!)
星一つない漆黒の空
まるで
今の私。
自分の居場所がなくて
闇を抱えて。
居場所がほしくて
闇をさまよって。
どこにもぶつけられない
怒り 悲しみ 憎しみ を溜め込んで。
でも、
そんな私にも、いつか。
この漆黒の空を
澄んだ青に変えられる日が
あると信じて。
自分を
信じて。
夜空を見ていると 星がだんだん見えてくるのと
夢をもつと未来の希望が見えてくるのはどこか似ている気がしていた
時が過ぎ
前とは違う場所で
夢が薄れていって
暗闇の中に星を探す暇も無くなった
夢は探せば見つかるもの?
ある日思いがけず見つかるもの?
あいされたいよー るるる るるる
真夏のたいよー 食べたいわ♪
「離さない」なんて 嘘 つかないで
いま この わたしだけを繋いで
あいしてたいよー るるる るるる
たちつて体温 感じたら
魔法かけるよ!
きみの今日が
いい日になるようにー☆
魚の鱗が ひらひらと、 僕のもとに舞いおりる。 ガラス瓶の 中、 炭酸が抜けていく。 手のひらに刺さる。 甘い。 どうしようもなく、どうしようもなく。 泳いでいく、 きらきらの夜へ。 僕はくらげだった。 理詰めの瓶を、 放り投げた 君の 横顔、 何よりも好きだった。 僕を見つめる君の目が、 水面を反射して、 揺れていた。
君と話したことは全部覚えてる。
たとえそれが何ヶ月も前のことでも
初めて話した時のことも
全部憶えてる。
君が教えてくれたあの曲も
今の気持ちって言って教えてくれたあの曲も。
大好きなんだって言ってたあの曲も
全部憶えてる。
君と共有したあの時間
君がくれたたくさんの言葉
私が送ったあの言葉、画像、空気でさえも
全部憶えてる。
体の一部になったみたいに
全部憶えてる。
それくらい
君が好きなんだろうね。
残酷だ。
「なんでいつも笑ってるの?」
「…だって、笑ってると楽しいでしょ? 笑ってないと楽しくないじゃん
と、。
考えるな、と。
どんな、ことばを言われたのか、
伝えられない 何処にも書けない そんなのくるしいね。
ちっぽけを扱うように笑われた、ちがうのに。
雲は流れる。雨は伝う。頬は染まり、溢れる。吐息は歩けば歩くほど熱くなる。風はすれ違う。
すれ違う。
「歩きたい道はここじゃない」って、
「走り出せないのは、でこぼこな道のせいだ」って思ってた。
ずっと立ち止まったままで、
気がついてまわりを見渡したら、誰もいなかった。
歩き出せないのは、
走り出せないのは、
踏み出す勇気がないからだった。
少しだけ、
少しだけ頑張ってみようと思う
ふと足元を見た
小さな蟻がいた
ああ、危ない 踏むところだった
世の中には気にしないと気付けないような事が沢山ある
知らないうちに傷付けたり、命を奪っていたり本当に怖い
お肉や魚には命があったこと。小さな虫は簡単に殺せること。
分かっているけど分かってない
ブルーマンデーも長い一週間が折り返しにもならない火曜日もメンタルが一番しんどい木曜日も疲れた身体の金曜日も何でも浄化してくれてたハナの水曜日
長年染み着いた声が耳から離れたくないって言ってる。ずっとハナれないって思ってた。
他の音は受け入れられるかな?でもノーなんて言わせないんだろ。知ってるよ。ずっとこの声だけを聴き続けてきたからな。命を救われたといっても大袈裟ではない。本当にありがとう。だから今度は私が旅立ちをしっかり見届ける番だ。
そして後に続いて夢の鍵を掴むんだ。大きなハナを咲かせてやるぜ。
...
そう前を向いていこうと思うんだけど、
あと少しだけ、ほんの少しだけ、視界はボヤけたままで良いかな...
ずっと一人で抱え込んでた。
ずっと自分を攻めていた。
逃げて逃げて、何度後悔したのだろう。
教師にも
親にも頼れない。
友達もいない。
誰も信用出来なかった。
でも、いまは、
校長、教頭の言葉に勇気をもらった。
真剣に本気で考えてくれる仲間が居た。
ホントの自分をさらけ出せる、そんな居場所ができた気がした。
ありがとう。
これからも。
映画や小説の主人公なら
上手くいくことばかりで
毎日が飴玉色になるのに。
ヒロインや主人公なんて、大嫌いだ!
そう思うくせに
少し憧れめいている、僕は
とどのつまり 大衆化の産物
独創的でありたいと思う
青春は 碧いね
大人になりたいと思う
この気持ちは 淡いね
あなたの事を思うと
心臓を素手で握られたみたいになるんだ。
とても痛くて、空しくて、怖くて。
目をそらしたいよ。
だけどね、だけどいつかは
あなたと向き合わなきゃいけなくなるから
その時がくるまでもがくんだ。
ああ。
きっと僕は一生。
あなとは仲良くなれないのかも。
あなたがいる限り
僕の夏には一瞬でも安らぎが訪れることはないのだから。
ああ、
罪深いあなたの名は
課題。
今、この瞬間も怖くて眠れない人がいる
悩みに押し潰されそうな人がいる
「明日」を楽しみにしてる人がいる
そんな人たちに僕は何も出来ない
何もしてもらえない
だからひとつだけ覚えていてほしい
1人じゃない、側に誰もいなくても
君は勇敢なる勇者の中の1人
仲間がいるさ