この時期は、
余りにも境界線が近い気がする。
それは、例えば山の麓だったり、
夜と朝の境目だったりするかもしれない。
でも、違うんだ。
それはもっと明確で、
本能との結びつきが余りにも強い。
人はそれから逃れようとするけど、
結局は袋の鼠。
それをね、
幾分かの椛に重ねるんだ。
この子達はね、
いつかは堕とされるんだ。
それが自然の理なんだ。
だから、
さきほこる。
しかしそれは一時の無理であって、
無理は跳ね返って来るんだ。
あとはご想像におまかせするよ。
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人は恐怖から永遠を望み、
同時に恐れる。
しかし、そうなっては本末転倒でしょう。
永遠を知り、
寂しさを知るなら、
寄り添ってあげなさい。
(寝ぼけながら綴ってるので絶対おかしいことになってると思う。
あと、更新スピードが絶望的に遅くなりそうってことを伝えとく。)
Key-tower
正論なんて聞きたくない やさしくなんてなりたくない
誰かに優しくしてたって 誰かが見てたり返ってくるのは
結局1%にも満たないし
負けたいと思う人がどこにいる?
勝ち目がないだけなのに
アイツは勝てないと決めつける
だけど奇跡は起こるんでしょ?
未来なんて信じられない
いつか…幸せになれんのかな
だけど「今」の小さな幸せは壊したくない
これってすごく自分勝手
「今」が幸せじゃない人はそこら中にいるのにさ
幸せな私たちが幸せの大きさを選んでる
誰もが幸せな世界を目指してるんじゃないの?
誰かが幸せすぎるから誰かが不幸すぎるんだ
これだから戦争はなくならない
人類が滅びるまで
魚も草花も動物も地球も
人が使いすぎなければ平穏が保てるなら
人がいなくなるしかない…よね?
だけどきっと人には死後なんてないんだ
死んだら全部忘れちゃうんだ
矛盾だけど
人は
地球の平和を夢見て生まれて夢見て死んでく
夢見るだけじゃダメだから
「いつか」じゃなく「今」始めなきゃ
ねぇ誰か
私の影を見てはいませんか
暗闇に消えたまま
どっかに消えてしまったのです
暗闇を照らしてくれてたあの人さえも
どこか遠くに行ってしまったのです
何を手がかりに探せばいい?
真っ暗な暗闇で
真っ黒な自分の影を
光もないこの場所で
必死に手を伸ばして
走ってみるけれど
やっぱりどこにも見当たらないの
私はどこにいるのだろう
世界には色がある。
だから人は赤信号と青信号を見分けられるし、雨上がりが待ち遠しい。
だから、色のない僕は人ではないのかもしれない。
僕の世界はモノクロだ。
赤も青も緑も黄色も。僕は知らない。空の青も、林檎の赤も、向日葵の黄色も。
みんなの普通が僕の夢だ。
僕は生まれながらに劣性だ。なにもかもが欠けている。
そしてあなたもまたおかしい。
だって、透明の僕を見つけてくれたのだから。
こんなに穴だらけの僕を綺麗だと微笑んだのだから。
僕とあなたの境界線なんて、どこにもないと笑ってくれたのだから。