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砂漠

君の心の中は
まるで砂漠のよう

僕が君に訴えかけても
まるで心あらず

僕のことなんか
君にとっては
砂つぶみたいなものなのかな

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あしたのうた

ほわほわ ぽわり
湯船にこころを浮かべて
きょうもお疲れさま

真夜中のチョコレートは
しあわせとなみだで
なんだかあまじょっぱいけれど
舌の上ですこしずつ溶けて
きっと あしたのための
ちっぽけな勇気になるよ

おやすみなさい、と
魔法のことば
となえて 眠って
夢ではくるりと踊って
あしたがこわくても
いまは わらって

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電車

人混みが
空気が
俺の頭を痛ませる

騒ぐ声が
においが
俺の不快指数を上昇させる

昔は
電車に乗れるっていうだけでウキウキしていたのに
なんでこんなになっちゃったんだろ

あの日の感動は
どうやったら思い出せるかな

無感動
無気力
無関心
それじゃつまんない

心のレンズをクリアーにして
常に何かに感動できるように
そうなりたい



車窓から
虹がみえたよ

(久しぶりに電車に乗ったら頭が痛くなりました。その時の目的の駅につくまでの間に書いた詩です)

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いらない

名も形もない「いちおくにん」に私を束ねないでください。
私は活躍なんてしないわ。
しんどいときは休みます。
力あるときは誰かを支える人になりたい。
(こういうのばかり書いてすみません。意図ではなく、自然に思うことを言葉にしてます。不愉快ならやめます)

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入力必須

ポエムなんて言われても
へたれな僕に書けるかどうか

言葉を選んでみるけれど
あなたの心に届くかどうか

いや違うな、自分の心を書けばいいのか
ウケ狙いじゃない 純粋な僕の言葉を

出てきたぞ、『言葉』
さあ書き始めよう

あれ?
いつの間にかポエムが出来ていた

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命は等しく命

「あっ叩いちゃった」
小さな命がまたひとつ消えた
「まっ、いっか、されど虫の命」で済ましちゃいけない
虫も魚も動物も私たちと同じかけがえのない命なんだよ
もし彼らが話せるのなら
もし悲しみを、憎しみを、恐怖を叫んでも聞こえない世界から抜け出せるのなら
彼らは何を語り、どう生きるのだろう
彼らの逆襲は誰にも止められないだろう

※書きたいことが違う気もしたのですが、とりあえず書いてみました!ちなみにまだ続きます笑長いので載せませんが笑(-.-)

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ちょっと古風な感じが良いでしょう?

鳴らない電話を握りしめ
今夜もアナタへ
気持ちは募る

反比例で鼓動は高鳴る
アナタへの愛は
スピード違反

ほらほら早く捕まえて!

最後の警備で
この「ありがとう」の想いを逮捕して

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ストライキ

何かを守るためには何かを犠牲にしなくちゃいけない。
何かを守るためには何かを傷つけてしまう。
こんなことばかり繰り返すなら、私は目を塞いで家から一歩も出たくない。

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無題

僕は君を手に入れて
そうして何をなくしたのだろう
完全に見える世界はきっと
君をなくせば崩れ去るのに
その時僕の掌には
いったい何が残るのだろう

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匂いが色々

空が水色だと

爽やかな匂いがする

胸いっぱいに空気を吸い込めば
体の毒気が抜ける気分だ


空がオレンジなら

ゴハンの匂いがする

よく焼き鮭と味噌汁の匂いがしたもんだ
さあ早く帰らなきゃ


空が藍色なら

癒される匂いがする

体が布団の海に潜りたがってる
もう寝なきゃ

やりたい事は明日だ



夕焼けを見て思い出した
あの頃の小さな自分にはもうなれない


あの時感じた事を言葉に