『相手には伝わってるはず』
そんな事ほど相手に伝わっているのかなって思う
言わなきゃ伝わんないよね
わかってるつもりだったけど、思ったことは思った時に言わなきゃならないなって思った
だからね、絶対に後悔はしたくないの
未だ言えてないこと、あなたに伝えたい
君が逃げる、近づいてくる
靴音に耳をすませ
逃げなくちゃ、夢が君に追いつく前に
分かるよ
とか
大丈夫
とか
そんな言葉 軽々しく
言うんじゃねぇよ
言えることが見つからなくなったら
その二つを言えばいいって事じゃねぇんだって
そんなこと言っていいのは
うちが本気で信じれる奴だけだ
この二つの言葉…
汚すんじゃねぇって
君の中にきらきらお星さまを見つけたのなら早く捕まえなくっちゃ、隠れてしまう前に!
ブランコから飛び立った瞬間、僕らは僕らじゃなくなったんだ。
すべり台のてっぺんからの景色がそれがすべてとはっきり言えたんだ。
熱にうなされて眠れない夜はさびしくて君を呼びたくなったんだ、
今でもそう。
暴風に傘を差して、どっかに飛んで行ったなら僕は新しい世界で生きていけると密かに作戦を立ててたんだ。
どうかこの夢が、僕らの眠る間だけは、夢のままであれるように、
悪くなった視力でも、鮮明に焼き付けられるように、
サンタさんにお願いをしよう。
君の横顔がきらきら眩しくなったら飛行機雲を追って旅しよう、見たことない景色にたどり着いたら、君はもっと笑ってくれるだろうか。
頭痛が痛い、心も痛い。へこんだままもとに戻る力もなくて、布団のなかにいるのが一番安心する。外の世界はこんなにも怖い。
子供の頃は「早く大人になりたいな」なんて思っていた
限られたことしかできない不自由な世界にいる子供の私は
やりたいことなんでもできる
全部自分で決められる
そんな自由な世界にいる「大人」に憧れてた
早く大人になりたくて
格好つけて大人っぽいことしてみるけど
すればするほどまだまだ子供だなって ちっぽけに思う
子供の頃は「まだ子供でいたいな」なんて思っていた
自分に使える時間がたくさんある自由な世界にいる子供の私は
まともに休むことができない
全部自分でする
そんな不自由な世界にいる「大人」になりたくなかった
まだ子供でいたくて
甘えて子供っぽいことしてみるけど
すればするほどもう大人にならないとって思う
※矛盾していますが気にしないでください…笑
ポエムなんて言われても
へたれな僕に書けるかどうか
言葉を選んでみるけれど
あなたの心に届くかどうか
いや、違うな。 『心』を描けばいいのか
ウケ狙いじゃない 僕のありったけの本心を
出てきたぞ、言葉
さあポエムを始めよう
…あれ?いつの間にかポエムが出来ていた
長い時間の流れを僕は存在している。
生きて生まれた言葉もまた、流れの中に存在する。
それを区切られることの違和感を、彼らは感じないのかしら。
君の中の僕はどんな存在なんだろう。
僕の中の君はものすごく輝いていて、宇宙一の存在。
僕は君の宇宙一の存在になるには程遠いけどずっと僕の宇宙一の存在はずっと君だよ