好きの言葉には
恋情を含めなくては駄目かしら
愛してるの言葉には
恋情を含めなくては駄目かしら
情熱は恋からのみ生まれるのかしら
立派な人間って恋を知る人のことかしら
それなら それなら
きっと私 そんな人間には なれないけれど
それで いっこうに構わなくてよ
軋む心を無視してまで
自らに不誠実になってまで
立派になんて なりたくなんかなくってよ
たくさんの木漏れ日とたくさんの幸せと、お手製のサンドイッチを持ってピクニックに出かけよう。
僕らの夏は数年前の、焼け野原のような君の瞳の色。真っ青な制服とシナモンの香り。両手がふさがっちまった僕らはそれでもまだ食べるのを止めようとしなかった。
テクノロジーはいつも誰かを置いてけぼりにする。でもそんな無機質が、好きさ。クールに決めてくれよ。
瞬くような数年も、永遠の放課後と一緒に、焼却炉ではパチパチと弾けて、勢いよく燃える。緩やかなカーブを描いて、登っていくような気性の、嗚呼、とっ散らかって往く様を見ろよ。笑えねえよ。青春なんて。
I spy with my little eyes...something blue. Guess what, its not even scary!!
夢を見ながら
私はいつも後ずさりばかり。
「叶わなかった」ということに気づきたくないんだ。
「叶うか分からない」で全て終わってた日々に
別れを告げたんだよ。
君とゆう大きな存在は私の夢を消させてくれない
僕も君と同じ夢を見ているから
死ぬまで「諦めない」でいきたいんだ。