眠い、眠い、眠い。 頑張れ自分。起きるんだ。もう少しで寝れるから頑張れ!! (これってポエムかなぁ...)
『ユリさんのグリモワール講義その1』
BGM〜【蓬莱伝説】
ガラシャ「ねぇユリ、グリモワールって結局何なの?」
ユリ「そう言えば言っていなかったね。君は魔法使いの素質があるからね、教えてあげよう。
名付けて『ユリさんのグリモワール講義』だ!」
ガラシャ「メタいわ、凄いメタ発言だわ。」
ユリ「おっと危ない。それじゃあ気を取り直して。」
ユリ「まずはグリモワールとは何なのかだね。
君たちも知っている通りグリモワールとは魔道書だね。読んで時の如く「魔」法を「導」く「書」の事だね。そして私がそれの執筆者って訳だよ。」
ガラシャ「魔法を導くって具体的にはどんな感じなの?どうせ魔法使いの考えたものだから私が使った使い方以外にも有るわよね。」
ユリ「そうだね色々とあるね。
一つ目は君に使った様に魔法を単純に暗記せずに引き出す使い方。
二つ目は特殊な文字列で魔力を上げる使い方。
三つ目は...これが一番重要な使い方なんだけど、魂を導く使い方だね。」
ガラシャ「三つ目が解らないわ、何それ、魂を導く?詳しく教えて。」
ユリ「それがね、ここで終わらせたらヤバイんだよね。(企画的に)」
ガラシャ「またメタ発言......相変わらずね。」
P.S.急に書きたくなって書いてみました。
はじめに書いてあるBGMは僕の気まぐれです。ですが後ろで流すのを推奨します。
僕の気まぐれで続けます。(とか言って書くのが楽しいだけだったり笑)
この儚い夢だって大量生産されてるんだろ?
でも知ってるよ
手に取った人間次第で
唯一無二になるかもしれないんだ
だからまずは
私が唯一無二の人間になる
邪魔なんかさせない
頭からも、この心臓からも
君を消し去ろう。
そんなこと出来やしない。
分かってるけど、知らない素振り。
そしてまた1つ。
涙は流れ、想いは消えず。
心で言うのは簡単な助けて
言葉で言うのは難しい
だからあなたが見てあげて
ほんとうの自分がどこかにあるから
助けてあげて
あなたが救える心がある
二年ぶりにビーバーに会いに行った。ビーバーはダムをつくっていた。結婚するんだ。と、ビーバーは言った。
「君はまだあの女と?」
ビーバーは流されぬよう、ダムの枝につかまりながら言った。
「続いてるよ」
「あんな腹黒女」
「腹黒どころかどす黒だ」
「どこがいい?」
「まあまあかわいい……ただ問題なのは、本人はすごいかわいいと思ってることだ」
ビーバーは、はははと笑い。今夜は飲もうや。と言った。
「ちょっとアンタ」
背後から、声がした。ビーバーの彼女らしきビーバーが立っていた。彼女ビーバーだ。彼女ビーバーは俺をちらっと見てから、ビーバー(彼氏ビーバーだ)に、今日はお正月の買い出しに行くってメールしたでしょ。と、ややいらついた口調で言った。
ビーバー(彼氏ビーバー。べつに書かなくてもわかるか)はあわてて携帯を取り出し、メールを確認してから(確認したふりかもしれない)、悲しそうな表情になり、すまなそうな表情を俺に向けた。
俺は黙ってうなずき、「じゃあ、また」とかなんとか言ってから駐車場に向かった。
車に乗り、エンジンを始動させてから、彼女からメールが来ていたことに気づいた。そういえば正月、彼女の実家に行く予定だったことを思い出した。
俺は携帯の電源を切り、車を走らせながら、ビーバーはまだ、ガラケーなんだな。ぼそり、つぶやいた。
『助手【ラッソ】』
『棘夢詩』
【僕の外側は磨かれたギョク
僕の内側は研がれたケンザン
現実では僕はギョクだ
しかし夢とはシィムーンの様な物で
何でもひっくり返す
夢は不干渉地帯
ケンザンは容赦無く僕を貫く
まるで羿の様に
裏切る嫦娥の様に】
「ねぇ、ラッソ。嫦娥伝説って知っているかい?」
「この間聞きました。」
「ふふふ、君はホントに稗田阿礼みたいだね。
この間って数千年前だよ。」
「稗田阿礼とは?」
「ああ、まだ話して無かったね。
いくら劣化しない脳だとしても知らない事は知らないよね。」
ラッソは見聞きした事を忘れない
「ねぇラッソ。辛く無いのかい?
忘れられないって事は辛いと思うんだけど。」
「私は大丈夫です。」
「そうかい......辛くなったら僕に言うんだよ。」
「了解しました。」
ラッソは見聞きした事を忘れない。
「ラッソ。この本をあのブロックの最端地点に置いてきてくれるかな。
グリモワールはもう入っているから。」
そう言って、管理人はカンテラの火を渡した。
P.S.戦闘描写はいつか書きたいけど、今の僕の文章力では到底ムリなんだよなぁ。
いくら綺麗な言葉を紡いでも、
いくら綺麗な行動をしても、
本当の私は変えられないし、周りはそれに気づいてしまう。
もうどうしたらいいのかわからないの。
私はあなたにウソをついています。
あなたを怒らせてしまうウソです。
取り返しのつかないウソです。
あなたを裏切っているウソです。
まだ、正直に言いだせそうにありません。
あなたが知ったらきっと、私の人間性までも否定して離れていってしまうでしょう。
それが怖くていいだせません。
ウソはいつかばれるのに。言えません。
私にはもう、あなたの心を引き止めておけるものがないのです。自信がないのです。
ハッピーエンドで終わるなら、それでもいいじゃないかといった人がいました。
それなら、ウソをついてもいいのですか?これは、いいウソなのですか?
私は生きてきた中で一番、いけないウソをついてしまったと思っています。
このウソはきっと、今日ばれてしまう。
きっと今日が、私とあなたの本当に最後の日。
物事の輪郭を捉えたいよ
だけどそれだけじゃ駄目なんだ
物事の真中を捉えたいよ
だけどそれだけじゃ駄目なんだ
片一方じゃ駄目なんだ
だけど手を伸ばす度
片一方すら すり抜けてゆくの
涙が落ちるのを見てた。
どこまでも透明で、
何物にもなれない涙を。
夜風は冷たさを増して、
冷える指先は、
言葉を探してる。
素直になれず、
ひねくれたままで、
まだ温もりがない布団に潜り込む。
明日は、誰かの笑顔が1つ、
増えますように。
「あなたは恋に恋してる」って言われたけど、
そんな恋でも私の大切な恋だから、
挨拶できただけで嬉しくなるような恋だから、
そんなことは言ってほしくなかった。