『ユリさんのグリモワール講義その2』
BGM〜【法界の火】
ユリ「さて、BGMはかけたか諸君。」
ガラシャ「メタ発言はNGよ、ユリ。」
ユリ「極力気を付けるよガラシャ。」
ガラシャ「それで今回は魂を導く云々の話からね。」
ユリ「まず魂を導くとはどういう事なのかだね、突然だが君は日本式臨済宗式のお葬式は知っているかね。」※僕がその形式しか知らないのでここまで狭めてます、宗派によって違いますからね
ガラシャ「知らないわよ。」
ユリ「そうだよね話すと長くなるから仏教については省略するけど、この形式では様々なお経を読むんだ。」※多分宗派によって多少の違いアリ
ガラシャ「解らない人は調べてみてね。私みたいに。」
ユリ「君も君でメタいなぁ......。
まあいい、それでそのお経は基本的に逝きし魂への説明書みたいな物なんだ。」
ガラシャ「具体的には?」
ユリ「私は専門家じゃあ無いから詳しい事は近くのお寺、又は菩提寺で聞いてくれたらいいんだけど、基本的には死んだ後にどうすればいいかという感じだね。」
ガラシャ「ふぅん...あれね、古代エジプトの『死者の書』みたいな感じね。」
ユリ「そうだね、教え自体は全然違うけどニュアンス的な物はそんな感じだよ。」
ユリ「前置きが長くなってしまったがグリモワールはそのような目的でも作られたんだ。」
その3へ続く
P.S.ここの知識は仏教にわかの⑨によって書かれたので信ぴょう性は少々保証しかねます笑
解らない言葉は自分で調べて見てください。そして皆で賢くなろうぜ!!
『助手【ミコト】』
『信暁詩』
【回り廻るこの世界の
はじめに見ゆる暁に
願いを篭める儚さと
信じる事の儚さと
信じるか否かは自分次第
救うか否かはカミ次第】
「...............。」
助手のミコトはいつも机の脇に立っている。
「おはよう、ミコト。」
「............。」
ミコトは力持ちである。
「ミコト、重いかい?」
「.........。」
「そうかい、ならお願いね。」
「.....................。」
「ねぇ、ミコト。このグリモワールを彼処の果てまで持って行って貰えないかな。」
管理人はそう言い残し、カンテラの火を渡した。
To be continued #55 『助手【ジーノ】』
P.S.此処でのカミが神なのか髪なのかは人次第。
俺の場合はどっちなんだろ。
とまぁこんな感じに今年も好き勝手やっていきますけど何卒よろしくお願いいたします。
返事が来ないな
これはただ忙しいだけなのかな
それともめんどうなのかな
君に笑って欲しくて
一言一言ちゃんと考えて送ったの
それなのに君は私とのLINEなんて
望んでいないんだろうな
でも、いいんだ
返事をまってる時間もすきだから
君のセンスのいい答えが好きだから
私の勝手なわがままだけど
私は君とのLINEが大好きです
昨日も今日も、僕は僕だから。新しい区切りをつけて、今日からまた頑張るよ。
おはよう2016年。今年一年、よろしくね
【皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします^^】
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします☆彡
みんながいっせいにカウントダウンするように
みんなでいっせいに平和を願いたい。
これからも ずっと 貴方と居たい
こうやって
暖かい日差しの下で
ご飯食べて
昼寝してたい
あの時
貴方は私を信じた
人を傷付けて
力任せに引き裂いく
そんな私を信じた
月日が流れた今
そんな私が存在していたことなんて
信じられないけど
時が傷を癒し
貴方が心をここに引き留めた
これからもずっと貴方と居たい
こうやって
夜は満月を愛でようよ
白い息で
笑ってさ