ごめんね、君を傷つけてしまった。
どうしてこうなっちゃったのかな...
本当は君を大切にしたいのに。
何でこうなっちゃったのかな。
君とふざけあっていっぱいバカやりたかったのに。
それが毎日の当たり前で、それが楽しかったのに。
どうして。
本当にゴメンね。
君を傷つけて。
もうこれで、君との友達は終わっちゃったのかな。
" ありがとう。さよなら。"
そこら辺にあるかしの棒きれに
石炭をいれる麻袋を被せりゃ
おいらのできあがりさ
通り過ぎていく人をみているだけの毎日さ
寂しくないのかって?
そりゃあ、ちこっとはさみしいけどよ
旅立つ人にゃ
おいらのうたを聞かせたかったけどよ
不器用だからこれでいいのさ
なに?聞かせてほしいって?
しようがねぇなあ
今晩月がしたたるころにまたきな
まあ来なくてもいいけどよ
そんときゃおいらがおいらでいるように
あんさんもあんさんでいるんだよ
風を切る
息が上がる
心臓が悲鳴をあげた
だけど
そんなの理由にならない
画面の向こう
知らない誰かが走っている
ただそれだけなのに
いつの間にか
叫んでいた
額の汗は
頬を流れる涙に
歓声は
励ましあう強い言葉に
彼らがたすきをつなぐ様に
知らない誰かと誰かが
思い思われる
日本がひとつになる日。
絶望なんてないよ、この世界は。
あいつが憎い。
そんな言葉ばかり吐いてたら、自分も憎くなりそうで。
あの子がうざい。
そんなことばかり言ってたら、自分までうざく思えそうで。
あの人が嫌い。
それが口癖になってしまったら、いつか自分のことまで嫌いになりそうで。
でも今の私には、どうやってもそんな言葉しか浮かんでこなくて。
自分の感覚で生きてみる。直観を信じてみる。
他人に何を言われようと、最後に決断するの自分。
そして自分が決断したことには責任を取ること。
いろいろな責任の取り方がある。
決断し行動することでしか、経験は生まれない。