この世界の唯一でありたい
埋もれていたくない
そう思うばっかりで
情けなくてしょうがないんだ
あの人が教えてくれた。
中指を立てれば世間から非難される。
でもそこに人差し指を足せば人々は平和になる。
1つ変えれば物事は大きく変わる。
「辛い」も「一」を足せば「幸せ」になる。
あの人が全部教えてくれたんだ。
おはよう、おひさま!
今日もなんて気持ちのいい明かり!
お花も小鳥も唄ってるわ
そよそよ、風は冷たいけれど
ううん、わたしは元気!
首もと暖かくしてお出掛けしなくちゃ
お手て繋いで、河原まで行きましょう?
揺れて伸びる夢の波を淡々と見つめていた
きらきらとうねる心のすきま
目を凝らしても見えてこない
溺れても花
落としても雪
凍ってしまう指先にじわじわと灯る白の泡沫
ひとときだけの透明
耳を澄ましても聞こえてこない
おはよう
その一言がどれだけ暖かいか、
久しぶりにあなたが私に話しかける。
当たり前の幸せさ、非日常の怖さ
すべて物語るあなたの背中
そんなものを感じながら
その大きな背中を見つめていた。
ふと、風の便りが、運んできた
ひとつのメッセージ
涙が溢れ止まらない
幸せの四つ葉のクローバーも青い鳥も見つからなかった。でも、それでも幸せは訪れる
今はとてもキラキラしてる
トクベツなにかあったわけじゃないし
いつもと変わらない日常
それでも
ツライことがあっても
前向きで過ごせてる
体調悪くても
いつもと変わらない日常
いや、でもちょっと違うかな