怒ったじゃないかこの間、僕が時間にルーズなことを
怒ったじゃないか、この間僕が、目玉焼きにケチャップをかけた時
怒ったじゃないか、この間、僕がキスしなかったこと
怒ったじゃないか、それなのに、いまさら、
変わらないでなんて、泣いて頼まないでよ。
君が遠くから名前を呼んだ。
手をふった。
ばいばいじゃなくて、
好きと言えたら。
好きじゃないはずだった。
でも、まだ認めない。
ピ、ピ、ピー
耳に心地よい音から
2秒間の静寂。
今日も誰かがしゃべりだす。
夜10時、ひとりじゃないって思える。
今日もラジオの中の学校が開校する。
好きな人に "好き" って言えたら
どんなに嬉しいことか
君に笑われたら どうしよう?
返事もらえなかったら どうしよう?
バカにされたら?
でも私が 好きになった人は
そんなことする人じゃない
だけどその一言は まだ言えないんだ
今まで見てきたものにあなたの影を重ねると、見たくないものまで見える。なんだかそんな気がしたの。ほどくことなんてないと、信じて待ってた左手は、居場所を掴めず空へと投げ出すことしかできなくて。最後のページは二人で埋める、と約束したはずだったのに、鏡に映るのは、あなたの後ろ姿で。
何度問いかけても返事がこないのは、それが返事だったから。壊れるほど抱いて、あなたの腕で、それじゃなきゃ、眠れない。眠らなくていい。
広い世界で,数ある国の中。
この場でアナタに出会えた事だけに,
ただただ幸せを感じてます。
幸せを
抱いてます。
ずっと信じてた光が無くなって
僕は深い深い海の底に沈んでく
息は出来なくて
光も無くて
すごくすごく辛くて
誰かの手も見えなくて
それよりか どんどん底に
引っ張られてる気がして
誰かの励ましの声も聴こえなくて
だって僕が望んでいるのは
その君の大きな手で
その君の聴き慣れた声だから
今はもういない君は
いま何をして何を見て誰の事を想い
どんなことを考えているのだろう
もう僕は
君の笑顔も思い出せない。