どうして空は青いのか
どうして雨が降るのか
どうして夜が来るのか
どうして彼は目を合わせないのか
どうしてあの娘は可愛いのか
どうしてわたしは寝たふりをするのか
どうして胸が痛いのか
微妙な言葉でワタシを騙し誤魔化す。
その気にさせては遠ざけて。
アナタを忘れようとしたら目の前に現れて。
自分勝手で自己中心的で自由気ままなアナタは
ワタシの世界よりはるかに大きな存在で。
こんなキモチは初めてだ
初恋という名の小さな感情
なんともいえないこの感じ
眠れない日もあった
頭の中があの子でいっぱい
気がつけば朝になっている
一年前に初めて会った
まだ‘‘一人の人間‘‘だった
その時までは
いつの日か
彼女は笑顔を見せた
そんなことで僕は惹かれた
その日から僕は
あの子のことを
‘‘一人の女の人‘‘と認識していた
想いを伝えたい
断られてしまっても
望まない結果に終わっても
縁があれば
また彼女に会える
その日まで
耳から頭を通って
こえがわたしを包んでく。
時計は深夜1時。
近くにあった板チョコを半分に割って
口に放り込む。
あまさが口を包んでく。
時計は深夜1時半。
ながいながい夜の旅。
わたしは夜の旅人だ。
時計は1:30から動かない。
苦しいはずなのに
なぜか心地いい なんでだろう
死んじゃったのカナァ?
ボクには未練がある
キミにこの想いを
伝えられなかったこと・・・
そして・・・ キミと一緒に・・・
いられなかったこと・・・・・・・・・
もっとキミのそばに居たかった
くだらないことで笑いたかった
だけど・・・ ボクは・・・
死んでしまった・・・・・・・・・
ボクはこの世に残り続ける
想いがキミに届くまで・・・・・・・・・!
アナタから見た空はどんな色をしている?
僕には鮮やかで透き通って本当に鬱陶しい程美しいな青空にしか見えないよ。
初めての気持ちはいつもそう
入り交じった不安の苦さ
つねった頰っぺた
体温がじわりとにじむ紅色
夢じゃないとわかっても
ここにいるとは思えない
全て潜めちゃう夢だって
君の胸はいつもあたたかい
僕を愛する明日だって
冷たい床に転がってる
からからの星空は藍色
単純だって思っても
忍び込んだ慕情を散りばめて
昨日君の言っていた予言も
きっと灰色
沈んでいく眠りは
どこにも浮かぶあてがない
ずぶ濡れの宵から覗く瞳を
「あいしてる」に変えられるなら
どんな魔法でも使えるね