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星空

・星は人と同じ、ひとりひとり色々な個性がある。でも、星は人とは違って醜い心を、持っていない。だから、人間は星を見て奇麗だと感じる。
・奇麗に晴れた星空を、あなたと見れたら今の星はもっと輝いて見れたかな

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会いたい。でも会えない。 会ってはいけないんだ。

君に会いたい。
会って話をしたい。

叶わないとわかっていても
そう願ってしまうのはなぜだろうか。
会いたくて仕方ないのに。

勇気が出ないのはなぜだろうか。
自分が臆病ものすぎて
情けない。辛い。アホらしい。

いつかこの想いを君に伝えたい。

そのために
今は君に恥じない悔いない人生を送ろうと思う。





だから待ってて。


必ず会いに行くから。


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私とワタシ。違いはわかりますか?

私はアンタらを傷付けることしか出来ないから、
だから、ワタシなりに精一杯アンタを傷付けて、精一杯アンタを愛してやる

だがら、私は生きていたい
だから、ワタシを殺さないで。

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失敗

失敗せずに、なにが「がんばった」だよ。
失敗して、それを乗り越えてこそ「がんばった」っていうんだ。
そして、自分から「がんばった」なんていうやつは、
本当に頑張ってはいない。
ほんとうに「がんばってる」やつは、
自分が「がんばってる」という間もなく
練習しているはずだ。







お前は、本当に「がんばって」いるのか?

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このまま

思い出はキラキラ光るガラスの中
いつか、心が消えてなくなってしまっても、
キラキラずっと輝いていられるよう

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わたしのせかい

かき氷のシロップみたいな青が広がる空は
ぼやけていたわたしのせかいを壊そうとする

一直線にその青がわたしのせかいを突き抜けて
ガラスが割れたように粉々にするの

道端に散らばったそのガラスを避けるように
沢山の人が道に溢れ出す
その欠片が刺さらないように
わたしのせかいが広がらないように

わたしのせかいが消えたら

わたしには何が残るのだろう

わたしには何があるのだろう

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にじいろのさかな

おとなになりたいという 泡をたべている

ぼくらは幻に期待をして にじいろのさかなを追いかける、夏やすみの小学生

手をあらって 汗だくになったからだが クーラーの涼しい風でひえて
鼻さきをなでる おいしい夕ごはんのにおいにうっとりしながら
じまん気に 今日の旅のほうこくをする

ぼくらは、帰る家があることも忘れてあそんでいられる 無垢とじゆうに、いつでも愛されている幼いこども

おとなになりたいという 泡をたべている
にじいろのさかなは見つからない

ぼくらは冒険家で それでも前に進みたくて
ひとりでかならず見つけてやるんだ って
夢中になってけがをしたことや
悔しくってわんわん泣いたことだって
ぜんぶ愛してくれてることさえも 忘れていたってだきしめてくれるひとの腕のなかへ帰る
涼しい風とぬくい安心をたべてねむる

おとなになりたいという 泡をたべている
ぼくらやあなたは死ぬまで、ただの 愛されるひと