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思うよ

後悔ばかり
言わなきゃ良かった
そんな感情置いてくよ
あの時、あの日
言って良かった
君に私の気持ち伝えて良かった
君に私の気持ち届いて良かった
君の気持ち聞けて良かった

ごめんね
私が不甲斐なくて
不安定で
支えきれなくて

大切な事を沢山気づかせてくれた
君のことが今もずっと
伝える前からずっと
大好きです。

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虚無械

あの人に終わらせてもらうならば本望

これが今の本心
やっぱり、歪んでるのかな
心は虚無械(アイン)が侵食して、希望は1つで、他はよく見えなくなって...
虚無械(アイン)が無限械(アイン・ソフ)へとなって、伝わって、ひとつになれたらうれしいな
って、思いながら見守り続けて、一喜一憂

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恋?

私はあなたにあって、
欲張りになってしまう。
恋なんて、出来ないと思ってたのに、
あなたにあって、初めて恋の、切なさ
難しさ、全部あなたにあって知りました。あなたに、あえて良かった。私を好きになって欲しかった。もっと私を知って欲しかった。でも、あなたの笑顔を、隣りで、見たかった。でも、私じゃなかった。でも、ありがとう、恋を教えてくれて。あなたの幸せを願ってます。

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もしも2つの物語があったら…

1つ目の主人公は君。
君の好きな人は僕じゃなくて他の子で
僕が物語に出てくるとしたら君を思っている人かな。

2つ目の主人公は僕。
君をずっと思い続けてる。
君は僕の憧れの存在。

2つの物語は全然違う。
僕は君が大好きなんだよ
届いてるかな?届いててもなにも変わらない。
君の僕で僕の君にはならない。
こんなに愛しているのになんで僕の物語だけ

ハッピーエンドで終わらないの??

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君と言う名の

君と言う名のあなたがいて

君と言う名の私がいる

2億人以上の人が君と言い

2億人以上の人が君と言われる

あなたにとって君は何者?

そして誰?

世の中の人誰もが

君の名は?

と聞くだろう

誰かに聞かれ 誰かに聞く

たどり着く場所はどこだろう

H28.9.12 20:31

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雪の中

雪の中
降り積もる雪の中で埋もれないように
手足を動かし足掻く 足掻く 足掻く
しかしそれは所詮足掻くだけで
何も掴めないままあっという間に雪の中に体が埋もれてく
息が出来なくて苦しい 苦しい 苦しい
さっきと同じように手足を動かすけど
何も変わらない
諦めてこの状況に慣れてしまおうか
そしたらこの「辛さ」は「普通」になるんだ
その方がずっといい……
ずっといいはずなんだ
なのにどうして息ができないことより
苦しいんだろう
あぁそうかこれが「逃げる」ってこと
目の前のやることから「逃げる」ってこと
苦しいのが嫌だったら
「逃げる」のをやめるんだ
じゃあなにをしようか
足掻こう ここから抜け出すために
足掻こう たとえそれが実らなくても
正解じゃなくても
「逃げる」ことよりはまだましだ

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めいろみたいないっぽんみちのとちゅう

雨の音がすき、なのに
ヘッドホン きょうは自然と手が伸びる
かき消したいのか閉じ込めたいのか
どっちも似たような、よわむし

きらいになりきれないでいるからどうかきらわないで
なんてわがまま
ひとりきりでしか泣けないから
世界中みんなぽつんとひとりぼっちになあれ
とか
思ってしまうことに くやしくなるな
ときどき
かなしいのかな、

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先人の拓いた道を私も歩いてきたのだから

私の拓いた道があるのなら

誰が其れを踏み辿り歩むだろうか。

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夢女子の気持ち2

「無理しないほうがいい」、「ダイジョブだよ」
今まで気にならなかった言葉。いや、無視してきた言葉。

でも、あなたの口から同じ言葉が出たときに
始めて私の心の突き刺さった。

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好きになっちゃいけない人

好きになっちゃいけない人。
好きになってしまった。
誰にも言わないから。
この想いは死んでも口にしないから。
だから。せめて。
少しだけ。少しの間だけでいい。
音楽を聴くときに思い出すこと、
会いたいと思うこと、
眠れない夜にあなたを考えること。
これだけ、許してほしい。

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キャンバス

君に話しかけるときに、覚悟を持って話しかける。だけど会話がはじまれば覚悟と真逆の状態になる。
何も考えれなくなって、口から勝手に言葉が出てくるんだもの。
うわー、って思うよ自分でも。だって口が勝手に動かし、もうドキドキだよね。嫌われるのは怖いから。
明日も真っ白になって走り出すのかな。

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あなたはもっと出来るから

慢心するのはよくないけどさ
あんまり自分を過小評価し過ぎるなよ
出来ることをやり逃すぜ

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無題

世界の総ては
バランスとタイミング

其処に生まれた善は
突き詰めれば悪で

今朝 在った正常は
月 昇れば異常で

世界の総ては
バランスとタイミング

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晩夏

知らぬ間に去っていく夏の中に
一つだけ浮かぶ記憶の欠片

君と見に行った初めての花火大会
浴衣は見れなかったけど
二人でどこか行くなんて無かったから
君を見る度に緊張が走った

都会の駅で電車の乗り換え間違ったことも
人混みの中川沿いの通り歩いたことも
買った飲み物がぬるかったことも
脳裏に鮮やかに焦げ付いているよ

アニメや漫画みたいな気取ったことなんて
できなかったけど空に描かれる輝きを
閉じ込めたあの時間は二人の記憶だよね

これから先どんな綺麗な花火見たって
あの時間より輝くことはないだろうな

来年もまた一緒に行ってくれますか

僕はただ隣で笑った君が見たいんです