忘れないって名前くらい
それとも隙あれば話したい? 隙あれば、
落ち込ませたい? あなたに海のそこに沈める力があるとでも?
ふたりともそういう瓶を持ってるけど 相手を閉じ込めて
湖に流す
でもそれ知ってるのこっちだけだったりするから
気づかれたらおしまい
部活が辛い…
そう思ってる君は、部活の何が辛いの?嫌われるから?人見知りだから?話しかけられないから?
それは君の中の空想なんだ。一人で悩んでるなら、実際に部員に話しかけてみなよ!自分の想像とは違う世界が広がるんだ!
あなたが私へ愛を誓わなくてもいいの。
だって、あなたの愛なんていらないわ。
私は別にあなたに愛されるために生まれてきたわけじゃないもの。
愛の花束なんていらないわ。愛は形なきものだと私は思うのよ。
あなたはまだ知らないの?
愛なんてね、簡単に信じるものじゃないのよ。裏切られた時、深い悲しみの底に突き落とされるの。
そんな思い二度としたくないわ。
悪く思わないでね。私はあなたに裏切られたくないのよ。
つまり、あなたは私を愛さなくてもいいから、私のそばにずっといることを誓って欲しいの。
だってね、私はあなたのそばにいるために生まれてきたのよ。
あなたはまだ知らないの?
愛されたい。そう思わないことが難しい。
誰かからもらったものなんて、その評価に苦しむだけ。
愛なんて貰うよりも、与える方が絶対に幸せでいられるんだ。
そこに見返りや気持ちを求めるから、愛が超越して憎しみになり、嫌悪に変わる。
いいじゃない、君が一生懸命に愛したなら。
いいじゃない、僕が一生懸命に愛せたなら。
与えた愛に不純さは交わらないのだから、なんて。
伝えなきゃ 伝えなきゃ 伝えるべき時に伝えなきゃ 想いはこぼれていく ポロポロ 心の中の心の中 溜まっていって いつしかあふれそうになって そのうちわからなくなって なかった事になって 消されてしまう だから 伝えなきゃ 伝えなきゃ 伝えるべき時に伝えなきゃ
親友は、いつも彼氏と楽しそうで優しい恋愛曲が似合う。
私は、人を憎んだり自己否定とかしてたりするから病んでる曲や、自己否定をしているような曲しか似合わない。
でも、そういう人間だから、自分に合った曲が好きなんだけどね。
今日も、心配してくれた。
今日は、頭痛がひどかった。
頭をなでてくれた。
うれしかった。
明日も、体調不良になればいいな。
雨上がりの匂いがした
いつもより遅れてやってきた朝には
誰かの夢が、まだ寝息を立ていて
水溜りをちょん、と
飛び越えたあの子のスニーカーは
丸洗いされた世界を楽しんでいる
あなたと、わたし
雨に降られた日を
きっとわたしは忘れはしない
((初めましての方にも、お久しぶりの方にも。またお会いしましたねという方にも。noakoと申します。
すっかり秋色に染まって、もうすぐ冬がやって来る気配がし始めた今日この頃ですが、わたしの住んでいる所では最近、雨がよく降ります。
わたしはずっと、雨の日は憂鬱でたまらなかったのですが、このポエム掲示板に出逢って、たくさんの方の雨の日に紡がれた言葉に出逢って、180°雨の日の世界が変わって見えるようになりました。
そんな経験をしたのはきっとわたしだけじゃないはず、なんじゃないかなぁ、と。笑
そこで、皆様の雨の日の素敵なポエムに『雨天同好会』というタグを付けて紡いで頂きたいのです!ぜひ!よろしくお願い致します!!※強制ではありません!
既に雨天同好会のタグをご使用頂いた方のポエム、こっそり拝読させて頂きました!レスを書くことができず申し訳ありません(;_;)この場を借りて、感謝を。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!))
遊びだったはずの物語を
誰が
模倣すると思っただろう
憧れていた選ばれし勇者は存在した。
これは世界を救う物語。
彼女のねこの毛のような柔らかいその髪の毛は
太陽に透かすと消え入りそうな黄金色
月に透かすとしっとりと濡れたよう
ああ、人魚の髪はきっとこんなだろうと思います
秘密基地への行き方を覚えてる?
きみはもう忘れてしまったかな
何度も戻した砂時計のなかで
粉々になった思い出たち
きっといま まばたきを許せば
もう二度と取り返せない
きみの体温を感熱して
記憶を色濃く焼きつけてゆくよ
その瞬間まで目を見開いて
きみの永遠をぼくで満たして
おやすみルネスタ、よい夢を
穏やかに眠りつづけるために
その願い ぼくが聞き届けよう
道順は確かに覚えてる
巡り巡ってアナタに出会いました。って
格好がつかないからこう言うよ。
初めからアナタ一直線で突っ走って来ました。
……なーんってね。
通り過ぎた雨が残した小さな水溜まり
歩み近づいて踏み入れる
走る波紋に映る世界が一新
二歩目三歩目の波紋ではっとしたのは
世界を変えるきっかけがあるということ。
それが、自らにあるということ。
チャレンジはチャンスの中に。
変化は日常の中に。
僕は、あなたの中に。
居たら良いなと走る波紋。
絶対的な愛を頂戴。
どれが愛か なにが愛か
私が忘れないように
貴方からの絶対的な愛を頂戴。
熱い熱い接吻と
熱い熱い抱擁を。
言葉なんかいらないの。
もっと別の愛の形を教えてほしいの。
だから ねぇ
不変的で永久的で
絶対的な愛を頂戴。