今日もまた「皆学校に行ってるのがあたりまえや!」と怒鳴られた。
そんなのずっと前から知ってるっつーの。
図書館を出ると雨が止んでいたので、サンドイッチを買ってから帰ることにしました。好きになんて、なってくれないから一緒にいたのに、わたしはしょせん、女の子でしたのね。されど、女の子。海老アボカドの文字に飛びつく、女の子。
奪う人間 奪われる人間
裏切る人間 裏切られる人間
見捨てる人間 見捨てられる人間
幸せな人間 不幸な人間
これ以外の人間を私は見た事がないかもしれない。
毎日決まった時間
僕の部屋に目覚まし時計の音が鳴り響く。
3回目のスヌーズで目が覚める。
いつの間にかそれを日常と錯覚している。
それが奇跡の積み重ねということに
僕はあと何年の月日がかかるのだろうか。
頑張ってる人は、
見えないところで努力している。
いつも笑ってる人は、
見えないところで泣いている。
優しい人は、
見えないところで我慢している。
そんなところに気づける人になりたい
幾ら罵ってもいい
手を出されても構わない
どんな言葉にも応えよう
それでも それだから 僕のこと
嫌いにならないでよね
ってそんなだから
いつまでたっても 君のこと
嫌いになれないんだよね
さむい、ざむい
来るのかい?
来たのかい?
女の子が一段と可愛く見える
もふもふ
ぬくぬくして
幸せに包まれるあたたかなひととき
そんなぬくもりにふれたくて
人肌恋しくて
誰かの体温を探してやまない季節が