Twitterをはじめて 溢れる言葉を文字にすることはできたけど 何か違う。
私が私として発信したいものと
ただ受け止めてほしい心の叫びと
ただ ただ 言葉を紡ぎたい気持ちをぶつけられるのは
あそこじゃない、ここだと思った。
やっぱりここに戻ってきた、ただいま。
私は天才になりたい
ならなくていいとか
カッコつけるのはもうやめた
かっこなんか悪くていい
天才になってやる
そしてあの子に堂々と肩を並べられる資格を
私はとる
寝転んだままで泣いていた
右目からあふれた涙が
鼻のおうとつをなぞっておりて
左目に入ってまたあふれた
髪のすきまをするする縫って
くすぐったいなあってひとり、笑って
もう二度と会えやしないのに
夢でだけ会いにくるきみを思って
拭う手は世界で宙ぶらりん
誰と合わすことも もうないのなら
この世のすべてに逆らってでも
きみをつなぎとめておくべきだった
地球に降り立ったその日から
飛べなくなることを知っていたみたいに
そっと消えゆくたましいの行方
初めから誰もいなかった場所
どんな哲学もきみを救えないなら
ぼくの選んだ道はなんだったんだ
きみの涙のかわいた跡に
ぼくはやっと気づけたというのに
朝おはようと言い合える幸せ。
誰かと食事ができる幸せ。
温かいお風呂に入れる幸せ。
勉強できる環境のある幸せ。
学校に行ける幸せ。
笑い合える友達のいる幸せ。
話を聞いてくれる人のいる幸せ。
何でも受け入れてくれる家族のいる幸せ。
好きなものを好きと言える幸せ。
こんなに恵まれていることを
こんなにステキな人たちと出会えたことを
当たり前にある幸せなんてひとつもないことを
私は忘れてはいけない。
絶対に忘れてはいけない。
この世界に存在する対話(ダイアローグ)はね、
みんな
みんな長い長い独り言(モノローグ)なんだよ。