お久しぶりです。帰ってきました。
ちょくちょく、気まぐれになると思いますが書き込みます。
眠れない夜に真っ黒なインク零して
誰かに会いたい夜にペンを走らせる
どんな感情でも
封筒に入れて切手を貼ってしまえば
手紙になる
雪が降る町で眠るわたしの言葉が
明日のあなたに会いにゆく
つめたい夜空から
ひとつだけ綺麗な星をおすそ分けしてもらったので、一緒に送りますね。
逃げ切れる気がしてる。
あの嫌な感覚から、忘れられない憂鬱から、迫りくる現実から。
少しだけ嫌いになった明日を迎える。
今日、久しぶりに君と話した。
「クリスマスは、いちゃいちゃするつもりはない!」
って強気な君。
「でも、そういう人ができたら分かんないよ?」
って言っといた。
そういう人がもしぼくだったら
君の考えは変わるかな。
「寒いね」って二人で言った時の温かさ
「寒いな」って一人で思った時の冷たさ
今年はやけに寒いと感じるのは
きっと冬だけのせいじゃないだろう
優しくするとか 素直になるとか
みんな難しく考え過ぎじゃない?
頼るとか 信じるとか
私は深く考え過ぎじゃない?
くるくる頭を回転させて
いつの間にか道を間違えて
同じところをぐるぐるループ
そんなのって面倒でしょ?
だったらくるくるなんてしないで
まっすぐ進めばいいじゃん
自分が思ったことそのまま伝えれば?
貴方が考えてる悪いことは当たりかもだけど
外れかもよ?
外れに賭けてみようよ
ストレートを投げてバッターに打たれる確率は
誰にだって分からないんだからさ
ポロロン ポロロン ポロロロロン
明るく元気な
楽しくて面白いの
ポロ ポロロン ポロ ポロ ポロ……
暗くて落ちる
悲しくて辛いの
耳に入る音の言葉
分かるかな 分かるといいな
甘い甘いココアを ぬるいぬるい涙と
甘い甘い嘘なんて
いらないの いらないの
小さい棘で僕を刺す 君の甘い嘘なんて
信じない信じたい信じたくない
そうしてささやいて
まどろみと朝日とカフェインと
猫の鳴き声と乾いた頬
涙の匂いを目に残して
冷たい冷たい針を飲む
あたしにささやいてる
君の声が聞こえないの
本当の声だけでいいから
ささやいて あたしだけに
夕暮れと曇り空とみかんの色
カフェインをひとくち
苦い苦い苦いや。
もう一度最後に抱きしめて
あたしの望みはそれだけだから
甘い甘いココアを ぬるいぬるい涙と
甘い甘い嘘なんて
いらないの いらないの
塩辛い涙ともばいばい
あったかいココアを飲みたいな
素直になるってどうするんだろう。
誰かに甘えるってどうするんだっけ。
本気で笑うってどうやるんだろう。
素直で明るい私は
どこへ行ってしまったんだろう。