枕元にクマのぬいぐるみ置いてるらしいから同じ場所にテディベアをすわらせた
SEKAINOOWARIが好きっていうからアルバム借りてきた
踊るときは…選んだ相手と踊りたくて
その日のため、必死に誘う言葉を探してみつけた
けれど、夜中をまわって1人になるとあなたの名前をつぶやいて目がさめる
叶わないんでしょうね 認めたくないけど
クソ!気づきたくないのに
あたりまえポエムが流行ってるらしい・・・。
「なぜだろう、君が作ったカレーは、スパイスの味がする・・・」みたいな!!
死ぬことは
「人生」という壇上に上がり
「自分」という話の最後にするものだと思う。
「さぁ、いよいよ舞台のフィナーレです!私の人生に関わった関係者の皆様、私がきらいな人間の皆様、支えてくださった皆様、たまたまそこにいらっしゃった観客の皆様、××年間、ありがとうございました!それでは、またいつか、来世でお会いし
ましょう!」
すてきな舞台のフィナーレを。
もし、明日、ぼくがそこにいなかったら。
君は泣いてくれるだろうか。
寂しがってくれるだろうか。
もしそうだったならば
ぼくの生きてる理由が少しでも分かるかもしれないね。
今年の御神渡りを願うを詠める
諏訪の地の 大海割れよ ちはやふる
神代の神よ 彼へ渡り給え
ファイト!ファイト!
なんの言葉?
ファイト!ファイト!
どこからともなく聞こえてくる
センター試験
インターハイ
挑戦の連続、苦労の連続、
ファイト!ファイト!
その先を越えれば明るい未来が待っている
そんな事を風が教えてくれた。
ファイト!
時々、ぐわりと
襲い来る寂しさへの
愛着を断ち切れずにいる
手を伸ばしても届かない
声を枯らしても届かない
あの人達を振り向かせる手立てを
私は何一つ持たない
只管、馬鹿みたいに
想い出に縋ることしか
私には出来ないでいる
諳んじるほど読み込んだ
瞼裏に白く染め抜かれるほど
それはきっと
盲信者の祈りに似ている
ピンと張りつめた美しい空気。
澄んだ空が明るく星を映し出す。
朝日に照らされ燃え上がる海。
・・・時は流れる・・・季節は変わる。