思いたかった。大切な時間だったって。
君にとっても 私にとっても。
これが おわりなんだね。しかたがないね。
君にとっても 私にとっても。
真っ暗やみ
閉じて
開いて
瞼、
また閉じて
しーん
と
誰かが云いそう
微かな衣擦れ
鼻を摘まんでみたい
おやすみは
もう一つのおはよう
13で君にひとめぼれをした。
そして、昨日二十歳であった君にまた一目惚れした。
その笑顔はやっぱり眩しくて、知人Eが好きになるには十分すぎるくらいだった。
でも、俺はやっぱりあの頃と同じ知人E。
その笑顔や泣いている顔、普通の顔を俺は隣でいつも見ることはできない。
だって、君にふさわしいほどかっこよくないし、強くもない。そして、君のことを知らなさすぎる。
でもね、それでも他人の君のことでの何気ない一言で情緒不安定になるんだ。
だからもう、君のことが好きなことは止められないみたいだ。それがたとえ高嶺の花でも。
吐く息が白さを増して、
また1つ地球が歳をとった
君も私も今年で20周年で
もうすぐ大人と名のつく責任を背負うのね
すれ違ってもすぐには気付けないくらい
歳月は簡単に人を変える
この街に帰ってきた君は
もうすぐ自分の街へ帰っていく
春を待つ蕾の匂いが
した気がした
《もう新年を迎えて1週間以上経ちますが、、
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!
2016年の雨天同好会のまとめを作ってみました!素敵な雨の日の言葉が詰まっているので、お時間ある方は是非、足を?手を?目を?運んでみてください!まとめの反映には時間がかかるようで、まだ現時点では載っていませんが、(汗)
ことしもどうぞ、雨天同好会をよろしくお願い致します!皆様のご参加お待ちしております!》
愛も恋も信じちゃいないんだけど
それでも貴方と一緒にいたいとは思ってるんだ
気づかないの?
ほんとにほんとに気づかない?
そっか。
なら、いいや。
伝えなくても。
嫌われたくないし、
傷つきたくないし、
好きじゃなくなるのも嫌だから。
でも、これ以上嘘つけないし、
溢れちゃいそうで
もう無理。
無理だ、無理だ。
好きだ、やっぱり。
響かない声が
届かない想いが
触れられない距離が
たどりつけない場所が
いちばん綺麗なんだから