どうせすぐねむってしまうくせに
明かりがないとおちつかないのだ
とじた目に映すきみの姿
いつもよりすこし熱をもつ身体
夢見がちな夢心地で
もがくようにはばたいていた
羽の色など どうだっていい
たどりつけるならなんだっていい
まぶたにのせたかなしい記憶
かわいた心を湿らす涙
ちいさな灯にそっととかせば
あどけない憧れは確信にかわる
ここへとつながる帰り道を
きみはただ ゆくだけのことだ
行かないで、なんて口に出して
旅立つその背を射抜かぬように
傷つかないように
傷つかないように
自分から遠ざけた
絶望しないように
絶望しないように
手に入れたいものは夢の中だと諦めた
壊れないように
壊れないように
君の手を握らなかった
どうしても、私じゃダメで。
そんなことは、わかってた
どうしようもないことだって、この世界にはあって、
救いは常に用意されているとは限らず
時には傷ついてもいいんじゃない?なんて
知らない私がつぶやいて
周りから、あいつ性格悪いよって言われても、嫌いになれない。
もうすきになっちゃったんだもん。
今さら、嫌いになんてなれないよ。
いくら、冷たくされたって、嫌いになんてなれない。
花が芽吹いて 近くに咲いたなら
君と二人で つむぎにいきたいけど
たぶん君はもう 違う女の子に
花をわたして 笑顔になってるよね?
あきらめられない君のことが好きすぎて
だってきっと君より輝く人なんていないから
愛させて君をわたしみたいな人だって
ずっともっと君のこと好きでいられるよ永遠に
風が吹いた時 遠くに飛んでいく
君のこころを ひろいにいきたいけど
たぶん君はもう わたしにとおいほど
距離が離れて 笑う暇なんてない
あきらめたいけど君のことがすきすぎて
ずっとずっとあきらめられないこの恋心はもう
止まらせて恋をわたしなんて君にとって
きっと絶対君の目にすら入らないよ永遠に
こーゆーの好きになってしまいました、、
なんか恥ずかしい、、
共感してくれる人いるかな、、?
いたらうれしいです