君が涙を流す時、その涙の塩分は、少しばかり悪徳を隠し持っているから、涙を流す度、きみは少し綺麗になるんだ
誰かさんはだいたい君のことだ
風に吹かれて消えていくシャボン玉のようなことばかり胸をつついて離さない
立派な数式覚えても難しい言葉話しても
あなたはあなただよ、なくならない
そうしていつか目が覚めたら
頼りない僕らを笑おう
そうしていつか芽が出たら
誰かさんが残した涙が花になるって語りかけよう
明日の君が朝日のまぶしさに目を細めて「今日が来た」と言えるように
残りの悔いはグラスにでも注いで僕が飲み干そう
きちんとそこに種はあるから
私のこと、どう思ってるんだろ
気になるのはなんでだろ
この気持ちどっかで感じたことあるかも
ドキドキすること
つい見ちゃうこと
見るけど目があいそうでこわいこと
全部恋?なのか?
でも好きになっちゃいけない相手
なりたくない相手
こんな恋して大丈夫なのかな
受験の年だけど
君は隣りにいるのに、遠く感じる。
夜空に光る星のように…
掴みたくても掴めない君の姿に
恋焦がれてしまった。
この恋は叶うのだろうか。
100回の失敗よりも
たった1回の諦めが未来を壊す。
失敗ではなく、諦めようとする心を恐れよう。
誰かの悪口を言い合うなら
楽しい話をして笑い合いたい。
泣いてる暇があったら
あなたと遊ぶことを考えたい。
人生一度きりで、この瞬間は二度と来ない。
だったら楽しい思い出を沢山作りたい
泣いたって1日。
怒ったって1日。
憎んだって1日。
全部同じ1日なら笑って1日をすごしたい
雲無き空に吹き遊ぶ風よ、彼の背中を押せ。私の声が届かぬように。陽の光よ何処までも照らせ、彼の行く道を照らすように。私の涙が見えぬように。
例えばわたしの服の裾をゆらした風は君、
思い出としてなぞるのにはまだ早いでしょう
春風が、君ごと さらっていきそうで
ほんとうにこわい
もっと遠く、遠くのほうへ
シャボン玉吹き飛ばそう
昨日のことみたいだね
夕暮れは君の横顔
舞い込んでくる春の予感
昨日のことみたいだね
「また明日」が何度も反響して
待ってるよって繰り返す
いつまでも君の横顔
舞い込んでくる梅の花
捕まえたら幸せになれるって
聞いたけど、聞いたけど、
遠くのほうへ吹き飛ばした
「おなかへった。」と同じくらいに
大切な人に「あいしてる。」って言いたい。