テレビでやっていた
世界に3つしかない宝石よりも
大切にしたい
世界に1人しかいない
宝石のような君を
インパラの進化論について君と語らっていても
その澄んだ瞳と繋がると
体温は忽ち上がってしまって
相対的に比例して 僕の顔は下がっていく
視線は交わることをせず
ただ只管に 捻くれたまま平行に
君の見つめる 対岸を見つめる
君を見つめる 対岸の君を
残念ながら
全て壊してでも守りたいものがある
そこまで熱くなってしまったからには
後戻りはしない
真っ直ぐ走るためだ
新しく世界を造るためだ
残念だけど
いらないやつはさよならさせてくれ
ずっとずっと一緒にお話してたいひとと
なんと連絡先を交換することになったのに
緊張で震えた手でメモを書いてしまい、
たぶん解読できてない君だから ちっとも連絡が来ない現状
さぁ
夢の続きを
こわいものなんてない
忘れたって大丈夫だから
後ろに僕、いるから
未来には不安しか
ないのかもしれないけど
過去の君も 今の君も
未来について想って
がんばってる
そうだよ
あなたはがんばってるよ
一生分の愛してるを君に贈ろう。
僕にとって君は欠かせない存在だよ
愛してる