夜はさみしい
理由はきっとなくて
このまま苦しむくらいなら溶けていきたくなる
それでもまた朝日は登ると信じてるから
また目を閉じて
明るい自分になれるように
自分をまげない強いヤツに
なるために
また夜を通り過ぎる
つるつる降った
今日の雨が
春が恋しくて泣いている
冬生まれの君の横顔が
少しだけ大人びて見えた頃
この傘はもう
君を守らなくなるのかな
雨が降ったら
一緒に帰ろう
衝撃的な告白から2日前の放課後。
いつも通りすれ違うとき違和感を覚えるほど笑って通りすぎた。
そのときの私はへんなのー。っておもってた。
2日目HR、貴方は教卓の前でこう言うたね。
お前らのこと1年間担任として見れんでごめん。
そしてHRが終わってから私が面談してよ。って泣きそうな顔で言うたらさ、今までいっぱい話してきたやん!そこで何を得た?って言ったね。
正直悲しかったよ。知らないかもしれないけど泣きながら帰ったんだよ。
本当に大好きで今も忘れられない。
でもねwhitedayのとき、電話したらやっぱり好きだからさ、我慢したけど涙こぼれちゃった。
本当は築いてたんだよね。優しい声やったから。でも本当に嬉しかった。
1年の時からバカみたいに四六時中面倒見てくれた。素直に大好きだった。
1番言わなきゃいけないありがとう。って言えなかったけど。
卒業前に言えたらいいな。また、言う機会があればいいな。
神さま願い事聞いてください。
私が教職員になった頃今度は私が成長した姿見せたいから同じ学校の教員として巡り会えますように。
風に靡く想い出の断片が
不必要な輪郭をかたちづくっていく
鮮やかな色彩が
曖昧で不鮮明な美しい世界を壊していく
ぐるりと一周
全てを存在から離して
僕はここに帰ってきたのだ。
(ただいまです!戻って参りました。また仲良くしていただけると幸いです。たくさんのまとめができていたり、新しい方も入部されていたり嬉しい限りです。改めて、よろしくお願い致します。)
ひとりでいるときに思い出すことはあるの?
わたしたちとやったいろいろなこと
くだらないおふざけや楽しい話
広い交差点を歩くときに姿を探すことはあるの?
古いいい靴を履き込んで
見つからないはてに真っ青の空を仰ぎ見るの?
ある魚がいた。
この魚は地上でも水中でも生きてられる
そのうちの一匹は呼吸がうまく出来なかった
特に地上では
そのうち仲間と離れていった
苦しくなった時は水の中に行く
何もない水の中
ずっとここで暮らしたいと思った
でも、地上でうまく呼吸できないせいか長くいられないようになってしまった
どこにも居場所はない
そして、水の中で死のうと決めた
近くにある誰も知らない湖
いればいるほと苦しくなってく
水中は静かで誰もいない
昔はそれが心地よかった
今はその静かさが余計苦しさを倍増させた
一羽の鳥が来て、魚を持ってどこかへいった
それは、誰も知らなかった
仲間もそして自分自身も
もう甘えないよだいじょうぶだよ
って、世界で一番優しい嘘を
世界で一番優しい笑顔でキミが言ったとき、
キミの、ココロが、壊れる音と、僕が、タバコを、消した音と、
夜空が、焦げる音が、
ぜんぶぜんぶ重なって絡まって消えたよ
ぐるぐる吸い込まれたよメロディ
あれ、?なんて曲だっけ
って、キミのなまえも思い出せなくなるのかな
あれ、?ココロが、とても遠い夜だ
ネットで暴走族は新聞配達をすればいいというものがあった。でも彼らの気持ちは考えないの?彼らがどういう思いで走っているのか。人に迷惑をかけたら「人様に迷惑をかけるんじゃねぇ、おれらは生かされているんだ」と言う。彼らは生きようともがいているんじゃないの?自分の居場所が見つからなくて、探すために走り回っているんじゃないの?「俺は…ここにいる…」って