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隣にいるだけで
こんなに幸せになれる

この距離を縮めたい
だけど
高鳴る胸の音、気付かれたくない

あなたの
その笑顔が、大好きなの。
ふわふわしたそのくせ毛も
歩き方とか、腰に手を当てる仕草
全部全部、愛おしくてたまらない。

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あなた

僕がここで足踏みしている間にあなたはさらに遠くへ

あなたは美しくて素敵でそれでもってとても強くて

一体いつになったらあなたに追いつけるのかな

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熱い熱い

溶ける 溶ける
熱くて そっちに意識してしまう まった 逆だ そっちに意識してしまうから熱い
消えたらどうしよう急に凍る

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片思い

君が太陽とするなら私は月。

追いかけても追いかけても届かない。

君はそんな存在。

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誰だって

「悩みが無さそうで羨ましい」

悩みがないってひた隠しにして生きてるだけなんです。

みんなの相談に乗ってるから自分の悩みは後回しにしなくちゃいけないんです。
でも力になれたらなあって思って相談に乗ってるので
相談にのって「ありがとう、なんかスッキリした」って言われると、とても嬉しいのです。


だけれど



たまーに、「悩み」っていう大きな塊が異常を起こして苦しくなるのです。
私にも、頼れる人がいたらなあ。

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一匹狼

一匹狼の人へ

私は1人
1人が好きなんだ
誰も味方にならなくていい
そんな風に思ってた

でも
言われた

あなたは狼のあなたが好きなんだ
何も強がる必要はないんじゃない?

頼りなよ
狼だって1人じゃない

味方をつくらないってさ
敵をつくらない予防線でしょ

あなたは1人でなくてもあなただから
大丈夫
一匹狼から今なら抜け出せる

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水と君

砂浜に押し寄せる波のように
楽しそうに笑う君
グラスに入ったミネラルウォーターのように
きらきら光りを放つ君
湯船いっぱいのお湯のように
ふんわり癒してくれる君

だけどさ

その笑顔が
その優しさが
誰にでも平等だから
その度に心がズキズキする
水は凍れば氷になって
氷はナイフになりうるってこと
君は知らないで
誰にでも雨を降らせるのだから

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untitled

コーヒーはブラック?砂糖?それともミルク?
いつもさしていた傘 雨が降る度思い出して
あの色はもう忘れてしまった その罰なのか
君のそばにいなかった2年間 劇的ではないにせよ確かな変化 君はどうだった?
1ミリでもさみしいと思ってくれたかな
何度も打ち直したメールは結局送らなかった
あのとき僕が君にあんなこと言わなかったら
もっとそばにいられたのかな なんて自己満
もう思い出せない
君が飲んでいたのはコーヒーだっけ、紅茶だっけ、
そんなことも覚えていない きっと知らなかった
隣にいても遠くにいた
それでも それでも
君のことが好きだった

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無題

ゆっくりと

ただただ ゆっくりと

大丈夫

何も感じないけれど

表の私には表情があるはず

ん?

表?裏?

そんなものあったかしら

もし あったとしても

どっちが私かわかるかしら