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さぁ行こう

俺たちは、ずっと1人で戦ってた

誰にも理解されず、頼れる仲間もいなかった...

けど、ある日・・・

俺たちは仲間になった、互いの背中を預け合うようになった

護りたいモノも増えた

大切にしたい人だって...いる

俺たちは戦う技術を持ってる!

邪魔する奴らは解体してやれ!!

さぁ、やったるで!!

走れ、走れ!

振り返んな!止まるな!

俺たちの、護りたいモノのために!

俺たちの大切にしたい人のために!

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うたうたいの独り言

金曜日の夜。

規則正しい電車の揺れの中、

お休みが合ったから、2人で君の住んでいた街まで

大切な人の生まれた場所。

君が悲しいときに来たという防波堤。

休みのたびに食べに来たという洋食屋さん。

家まで香りが届いたというお花畑。

テストのごとに通った図書館。

大切な人の大切な場所。

大切な人の大切な思い出。

僕が知らない君がこの街にはいたんだ。

君はこの街を離れ、頑張ってきたんだなって思うと、鼻が苦しくなる。

いつかの笑った君に。

いつかの泣いた君に。

今の2人が、

この街の記憶になった。

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あぁ

いつからか、人生に光が、見えなくなった日々
そこに指す一筋の光
ふと見ればそこには...仲間がいた。

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即興詩。

今年初めての半袖に鉄工所の匂いが染みて
少し汗ばんだ日が暮れていくのを
カメラも忘れたまま
ぼんやり眺めている眩しさが好きだと初めて思った。

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check

確認した…はずなのに。

はずなのにじゃ完全じゃないなんて
不完全な人間が不完全な僕に頼むなんて

大いなる矛盾と僕は今日も添えていく

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帰り途のうた

ぽっかり月が見え隠れ、
ぼくの家のほうを報(しら)せる星のようだ

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ユメト、ゲンジツ

アナタみたいになりたいと嘆くたび
アナタから遠ざかってる気がして

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いつまで続くのだろうか...

もう、恋なんてしない!と決めてたのに...

あなたは僕と喋りすぎたようだ...

前を通るだけで目で追ってしまう。

僕にはその「決心」さえ忘れていた...その理由さえ...

だがあなたが僕にその「決心」を思い出させてくれた...

あなたは他の男子と話していた...仲良く、仲良く。

それを見る僕は自分の拳に力を入れる...

そして息苦しくなる..とても、とても。

そして思い出す。『また自分が傷つくだけ...もう恋なんてしない。』と。

しかし...1度実った思いは、簡単には消すことが出来ない。

あぁ、いつまでこの息苦しさは続くのだろうか...

神様ってのは、ほんとに意地悪だ...

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言の葉

色んな葉っぱ

花のようで
剣のようで

影を生んで
光を生んで

甘い香りで
渋い香りで

水が流れて
命が巡って

色んな葉っぱ

みんな違ってみんないい

ぼくのはよくはないけれど

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あいつなに

隣の女子 斜め前の男子
みんな気になってる 前の男子話したことない
だけどなぜか愚痴られた あいつなに
隣の女子 ずっとクラスが一緒だった 今は仲良い
その子のおかげで学校来れた ほんと感謝
でもねでもね みんなひとつはいいとこあるでしょ
ひとつはムカつくことあるでしょ
それわかってる でも悪いとこ引きずる わかってる それを大人に流せない自分にイライラ
でも素直な気持ちだからさ どうすればいいのよ
加害者? 被害者?少しずつ傾いててわかんないよ
教えろ先生 教えてくれよ 正しい答えを