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2

魔法

子どものころ
魔法が使えた
大人になるにつれ
魔法の力は弱まった
でもたまに
魔法がきく人がいて
わたしは笑顔になって
笑顔が笑顔を呼んで
ぎすぎすしたのが少しとれて
ごはんのとき
こんなのがほんとの魔法なのかなって
口に出して言ったら恥ずかしくなったので
照れ隠しに
鼻からうどんを出したら
みんなひきました

1

センパイ。

今日、帰るとき
玄関でセンパイに会えました


特に接点も無いから
話かけられないし
チラッと見るだけだけど
センパイの顔見るだけで幸せになれます


もう一年早く生まれてたらって思ったりもしました
だって、センパイのこともっといっぱい見れたじゃないですか
今、センパイの隣にいるのがあの子じゃなくて私かもしれなかったじゃないですか


自分の気持ちを伝えるなんてそんなことはしないから、
0.1秒でも長く想い続けてもいいですか?

0

青く 蒼く。

瞼を閉じたら 風が吹いた
優しく 白い肌の上を流れていく
あなたはどこで 何をしているの?
青く蒼く透き通る空に あなたを想う

まるであなたが隣にいるようで
斜め上を見上げれば
きっとあなたの優しい目が見える
あなたの高い肩を感じられる
それが嬉しくて

ありふれた言葉よりも
ただただ側にいて欲しいの
2人で歩く帰り道
ただただ微笑むあなたを見たいの
それだけで 十分なんだ

瞼を開けば
隣にあなたがいるの
優しい目をして
私のこと 見下ろしてくれるの
青く蒼く 透き通る空に
願いを込めた

0

.

大嫌い

うそ。

好き

うそ。

大好き

0

依存

いつからだろう
こんなに君を見つめて
君が可愛くて愛おしくて
別に恋とかそんなのじゃなくて
ただただあなたという存在があることに
感謝して

いつからだろう
朝、昇降口で君を見ないと
ただただ心配で心配で
授業に集中出来なくて
何も手が付かなくなって
ハラハラして

いつからだろう
掃除中教室から廊下の君を見つめて
ほかの男子と絡んでいるのを見て
目という名のシャッターで永久保存して
日々まだ見たことない君が見れるのが
嬉しくて

いつからだろう
美術の時間に窓からプールを見る
私の授業が美術の時君は体育で
水泳やってる君の姿が見れて
もうひと目で君がわかるようになっちゃって
作業の手が遅くなって

いつからだろう
こんなにも学校が楽しくなって
嫌な水泳も我慢できるようになって
あんなに苦痛だった学校に
行くのが楽しくなって
幸せで

すべてあなたのせいです
すべてあなたのお陰です

今年度いっぱいで
転校することがわかって
でも言えなくて

あと何回あなたの顔を見れるだろう
あと何回あなたと話せるだろう
あと何回あなたの後ろで下校できるだろ
そんなこと考えるようになって

これは依存です
『恋』ではなく『愛』です
あなたにとって私が知り合い以上友達未満でも
私にとってあなたは大切な友達です

いつかあなたの『友達』になってみせるから
それまで待ってろよ

そして
今までもこれからも
あなたとの時間を大事にします

3

ねねね、

おこがましいです
かなわないです
でも 苦しいとき
わたしが君を思い出すように
君が苦しいとき
思い出すようなぼくになりたい
君のおまじないになりたい
君の魔法になりたい

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作詞作曲計画 その1

「間違ってるわけじゃあない」
君はそんな不完全な言葉を残していったけれど
決めるのが怖かったんじゃないの
決めつけるのが恐れたんじゃないの
なんてね 本当は僕だってそう

忘れていたの?いくつものこと
今日の予定だって 僕の名前だって
知らなかったの?たくさんのこと
世界はいつか消え 僕や君も消えて
なんてね 本当はわかりきっていたんでしょ

爽やかな朝 どこまでも認めたくないのは
自分自身か この世界の事か それとも…
消えていく夜 いつまでも繰り返されるのは
今日過ごした時間 明日 未来の事 それとも…
風は吹き 明日はやってくる そうしてまた繰り広げられる
今日と昨日と明日と過去と未来と同じ いくつもの惨状

0

エアコン

エアコンから出てくる水のせいで、勉強集中できないんだよ
今からが大事なのに
そんなに私の勉強の邪魔をするなんて
ほんとイラつく
あーマジでムカつく
教科書ノート濡れるんだよ
それで集中できる人がいるなら羨ましい
突然ばらばら降ってくる
嫌になってエアコン止める
部屋が暑くなる
勉強できない
負の循環が起きている


あと1週間は待ってあげるから、そのあとは勉強させてください