もやもやして
こんな気持ち一人で消化しなきゃいけないのに
なんでまた
君のこと巻き込んで喧嘩するんだろ
ちゃんとしなきゃ
ちゃんとってなんだったっけ
ねぇこれでおしまいなのかな
ねぇそんなの嫌だよって
もうそんな言葉も届かない?
今ではもう
当たり前になっちゃってる日常も
いつかは終わりが来る
そんなことくらい分かってるけど
終わりなんか来てほしくない
それはまるで線香花火のようで
時が過ぎるのは一瞬だった
好きになっちゃうなんて
思ってもみなかったし
あなたと過ごせる1年半
それはあと2ヶ月
線香花火の終わりが近づいている
少し背が高い
隣で笑っている人は
少し前から付き合ってる
私の彼。
ねぇ。こっち向いて?
ねぇ。こっちにきて?
お願い叶って
言葉には出せない
どうして?あの子のことが好きなの??
私のことは、どうおもうの??
誰か助けて。教えてよ。
ねえ。
聞こえる?私の心の声。
心の叫び。
深い谷底に落ちて行く
こっちに来て
私の好きな人。
私の夢物語。
ゆめがある
そう言うと君は
「いいね」って言う
ゆめがある
そう言うと親は
「やめなさい」って言う
叶えたい
そう言うと君は
「大丈夫、叶うよ」って言う
叶えたい
そう言うと親は
「無理だから変えなさい」って言う
少しの勇気と希望があるなら
私は君の言葉を信じたい
信じていいですか
彼が「愛してる」って言ったとき 私は「本当に?」って訊き返した
彼は困ったように笑って「信じられないんだ」って言った
私は「うん」って頷いて「でも、信じたいと思ってるの」と呟いた
彼の手が私の手を摑まえて ぎゅっと握りしめた
次々に放たれては澄んだ夜空に消えていく花火に自分を重ねて悲しくなった
何とも言えない空虚なこの恋心 空っぽな私
笑う彼が何よりも眩しくて 顔を背けた
どうして私は彼を信じられないんだろう
暗い夜の闇に埋もれてしまった私はいつになったら
蒼天を仰げるんだろう 彼と一緒に笑えるんだろう
信じられないの でも信じたいの
信じてみたいの 誰か信じさせて
明日8月4日の誕生花は、トウモロコシです。
花言葉は、財宝、豊富、繊細、同意。
8月4日生まれの上司のプレゼントにトウモロコシを一本そえたらデキる女に見えるかも!
そんなに、この夢を追いかけるのがダメですか?
確かに、死と隣り合わせ...
けど、それでも、この夢を追いかける事を選んだ
護りたい人がいるから...
帰って来ようと思える人がいるから...
頼れる仲間がいるから...
俺は、もうアンタ方が言う言葉はウンザリだ!
諦めろ。頼むから、変えてくれ。
これは、俺の選択だ!
この国では、特別職と付くだけで、公務員は反対らしい!
親、親戚、祖父母、先生...
みんな、同じことを言う
もう、アンタらなんて知るか!
意地でも、俺はこの夢を叶えてみせる!
残った味は甘ったるくてそれだけでお腹がいっぱいだ
色鉛筆がからからと
君の手元から落ちていく
月には行けない
お伽話じゃないから
夜は目を瞑る
シンデレラじゃないから
ぱらぱらと降る星
叶えるつもりもないくせに
見せつける
それなら、もう、いっそ、
君の描いた景色の中に飛び込みたい