あなたがいるから頑張れる
あなたが笑っているから
私も笑っていられる
あなたが泣いているなら
私がそばにいる
あなたが落ち込んでいるなら
すぐに駆けつけて全力で笑顔にする
あなたが寂しい時は
手をつないであげる
幸せにしてもらうんじゃなくて
私があなたを幸せにする
守られてばっかじゃやだよ
私もあなたを守りたい
ずっとそばにいたい
声が聞きたい
会いたい
ひと雨くるねってぼくが云った途端にガラスを雨が打ったから
魔法使いだねってきみが笑ったね。そう、ことばはいつだって魔法だよって声に出さずに呟いたこと
ラブレターみたいな今日だったね、通り雨が過ぎていって
(きみって誰だろう…)
暗い僕、だった
でも君と出会って変わったんだ
君が笑ったら
この世界さえも変わるだろう
そう、この僕さえ変わったんだから
毎日会えるあの日々を
幸せで楽しいと思う自分がいた
少し会えないくらいがちょうどいいと
思う自分もいた
自分の心の支えになってくれて
相手も俺の存在で支えられたと思っていたら十分だ
そう思う自分もいた
なかなか会えない中で会える1日を
大切に過ごすのが大事だと思う自分もいた
1年ごとに変わる、僕の思う恋心
なかなか自分勝手だけど
すべての根幹は変わらない
笑顔が咲き誇ること
これこそが1番だってこと
ふとした時に電話が鳴ると
凄く嬉しい
でも電話が
ならない日は凄く悲しいよ
そう、感じる時ない?
恵まれてなんかいなかった
この狭い檻の中で
僕はひとりぼっち
突然奪われた当たり前の幸せ
こぼれ落ちた涙が僕の頬を濡らす
なぜだろう、嫌いになってしまったからかな、もう汚いから、
いらなくなってしまったのかな、
ごめんなさい、ごめんなさい
甘い毒ガスの匂いに誘われて
グワングワンと目の前が歪む
そこには優しく微笑む
僕の大好きな人
これは幻なのかな
そんなのどうでもいいや
「おいで」って手を広げたあなたの
胸のなかで目を閉じた
あたたかい…
あぁ、嘘だ
やっぱり僕は恵まれていた
大好きだったよ
ありがとう、
ありがとう
愛してくれてありがとう
さようなら
僕の大好きだった人
あなたは過去を振り返らなくていいわね、
そんなことを言われた。
違うの。
戻る場所なんてないの。
戻れる人なんていないの。
…それでも、前を向けるならば。
泣きたく無い時は泣いちゃうのに
泣きたい時は泣けないなんて
ちくしょう
どうなってんだ私