明日はどんな一日か分かんない
もしかしたら幸せな1日かもしれないし
もしかしたら悲しい1日かもしれない
だから、いまを楽しく生きよう
悔いのない昨日になるように。
もっと深くに潜りたい。
深く、深く。
深く潜ったら息ができる気がしたんだ。
深く。深く。
沈んでも沈んでも苦しいまんまだ。
「地上に何かを忘れてないか?」
「地上で何かを傷つけたままにしていないか?」
声が聞こえた。
浮遊して、目をひらいて、
言葉の意味をなぞる。
ああ、やっと息ができた。
ー繋がったのは指先からだった。
毎日の連絡。
たくさん、たくさん。
私はあなたを知っていた。
あなたは私を知っていた。
季節がふたつ流れて。
数日ごとの連絡。
ぽつり。ぽつり。
想いを伝えたかった。
あなたが離れてしまう前に。
遅かった。
また季節がひとつ過ぎて、
あなたはきっと私の連絡先を消しただろう。
ー繋がっていたのは指先だけだった。
友達や親友の関係は
楽しくて分かり合えるだけじゃない。
喧嘩もするしお互い分かり合えない時もある。
喧嘩する時って
決まって私が事の発端。
何でこんな自分なんだろう。
いつからだろう
心の底から笑えなくなったのは
いつからだろう
君を遠くに感じたのは
いつからだろう
こんなにも自暴自棄になったのは
もう
何だっていいや
そうやって僕は
自分に自分で蓋をして
「分からない」が口癖になった
ブクブク水の音
水って透明で綺麗
あの中に私の顔を
いれたら汚れちゃう
水見てると落ち着くんだよね
ブクブク水が溜まる
あの音も
全部すき
私は自由に生きていたいんだ
誰にも何にもとらわれず
自由で生きたい
なんて無理だってわかってる
でも私は…
周りから見ればふつうのカレカノ。
でもね、ほんとは...秘密ばっか。
そんなの忘れちゃうくらい愛情注いで、たまに意地悪して笑いあって。
幸せになんていつでも誰とでもなれる。
優しいだけで、優しさがあれば、それだけで人は幸せになる。だってさ...誰だって優しくされたら安心するでしょ。その安心を幸せと錯覚して、愛だと思い込むのは時間の問題。
そこまできたら人は本当に相手を愛するか...愛され愛すその時間に溺れるか2つに別れる
ほら、なんでこんなに簡単にできちゃうんだろう。計算の公式のように出来上がってしまっている人の情緒。
そんなの機械にだってできる。
何通りの愛も公式さえ決まっちゃえばきっと何だって思い通り。
だから人はこんなにつまらなくなる。そして飽き、捨て、また拾う。その繰り返し。
それを人は愛と口にする。
僕だって、こんなこと思ってても現実はその公式に則って今もこうして、時間を送ってる。
深く考えたところで道が限られているのなら、今に溺れたっていいじゃん。
後で苦悩するならそれでもいい。
今が幸せならそれでいい。
何も言わずに何処かへいった君
君との日々が忘れられなくて
君の全てが大好きだと今更気がついた
もう会えないけど 君が作った曲を
僕は歌い続けるから
聴いてて…
人間って嘘ついちゃうけど
嘘ついていいことないよ?
人の為につくいい嘘なら
いいかもしれないけど
私も嘘ついちゃうときあるよ
でも最近は真実しか言ってない
嘘ついてない
私、嘘つく人嫌い
大っ嫌い
季節外れの七夕飾りが
僕らの夏を終わらせて
モノクロの街はいつの間にか
僕らを遺して色付いてる
時の無情さを分かってるつもりだった
何も出来ない僕らは
右から左に動く社会で
止まっているように感じられる