きっと30日後
あなたはケロッと笑ってるだろうけど
私はどんな顔をして
ありがとうと伝えればいいのか
「もしかしたら泣いてるかもね」
というあなたの言葉
信じていいのかな
淋しさのかたちを探していたら
青空の向こうに高い雲が出て
もう秋ですよって声がした
そうか、もう秋なのか
なんて納得してみる
「期待される」ってどういうことか知ってる?
「幸せなことだ」って言う人が多いかも知れない。
でもさ、「期待」されればされるほど、辛さものし掛かってくるんだよ。
期待に応えなきゃって必死になるほど、期待に応えられない。
そして言われるんだ。
「あなたには絶望した」と。
勝手に期待しておいて、勝手に見捨てて。
期待なんていらないから。
放っておいて。
期待なんか、しないで。
過激をヒョイと脱ぎ捨て、大人すぎた夏が終わる
背伸びした俺たちを、夏は迎え入れるのか
破廉恥をちょっと忘れて、まだ少しだけ青に戻れる。
そんな期待もヤワなまま、明日は違う顔か。
お前が派手に脱いだ時、俺らのソレは本気だったね、愛の数式なんて当てはめずに過ごした。
そんな日々を瞞しとは言わない
いつも愛に満ちていた、愛すべき日々を
もう続かない、手を振るしかない
そう振るわない、夏は狂わない
もう続かない、そうさ最終回
お前にバイバイを、そしてララバイを
しなきゃ
化石を避けてここで、オトナの風が止む
心ん中に空いた穴は、お前じゃないはずさ
破廉恥が好きな俺らのソレは青ではなかったね、初めは真っ青だったけど、燃えるように赤だった
俺がキザな態度で、お前の肩に手を回した時のお前の目が、妙に胸を昂らせやがったんだ
それは愛じゃないと言う奴はいるけど
俺らからしちゃ、それが本物の愛だった
もう続かない、2人は何故か
手を振りあわない、いつまでもキザさ。
もう愛せない、愛してるけど
俺からgoodnightと最後のキスを
したい
頼むから、涙等流さずに、最後まで
俺等らしく、終わりにしよう。
そう「さよなら」も
お馴染みの奴等と百鬼夜行、青さ故の誤ちもロックで飲み干して、でも頭の片隅に何時ある
大人すぎた夏の残り香
もう一度青に戻れるなら
見掛け倒しの愛ならいらない、青い空の雲にお前を浮かべ、風に流され飛んでいってしまう
そこらじゅうの夏の空気感
もう一度、お前に会えるのなら
嗚呼…嗚呼…
もう続かない、手を振るしかない
そう振るわない、夏は狂わない
もう続かない、そうさ最終回
お前にバイバイを、そしてララバイを
しなきゃ
LaLaLa…
楽しい時間をありがとう。
話しを聞いてくれてありがとう。
お互い笑える良い時間だったと思う。
本音ではなせる良い時間だったと思う
おかげですっごい元気が出た。
勇気が出たし、悩み事が吹っ切れた気がする。
本当に本当にありがとう。
大好きな信頼で切る親友に出会えて
すっごいすっごい嬉しいよ。
いままでありがとう。
そしてこれからもよろしく!
並ぶ街頭はガス灯で、遠近法が麻痺して、手を伸ばす衝動がまるでシンドロームみたいだね
未来永劫強行突破。ここで終わらないってさ。看板が下手とかそんな凡ミスやめてよ?
だけどごめん、僕は健忘症の単発脳、感じたことは自分で自分の監視下で、こうして遺すしかないから、
僕は嫌なことも歌いたい。時折希望を織り交ぜながら、信じたいこと、わからないこと、ただ、遺していたいだけ
影がメインでサブが陽。全然構わないな、僕らが載ってるパンフレット、どうやら薄暗いのが充ちてるから
誰がメインでサブは僕?断然頑張っちゃうな、僕の頭のパンフレットじゃ、あんたはいつもZERO試合
英雄のごっこが終わりを告げちゃうよ、ほら黒いのが見えてる、たちまち蔓延するぞ、パンデミック
受けてやってもいいんだぜ、正々堂々挑んでくるなら
鳴らす警鐘、警報は、ちょちょっとあしらわれて
手を叩く群れは、まるで一つの生き物みたいだね
机上空論ケンケンケンパ曖昧な考えでさ、
残飯が出たとか戦犯はあんたらだぜ
されど破門?僕は見捨てられても諦めない、そんな人を笑った過去を、抱えてることしかできないから
あ、ごめんとか、言うつもりだったのに言わないのは、口を縫い付けられちゃったことをついつい忘れていたからだよ、
鳴らす警鐘、警報は、ちょちょっとあしらわれて
手を叩く群れは、まるで一つの生き物みたいだね
机上空論ケンケンケンパ曖昧な考えでさ、
残飯が出たとか戦犯はあんたらだぜ
影がメインでサブが陽。全然構わないな、僕らが載ってるパンフレット、どうやら薄暗いのが充ちてるから
誰がメインでサブは僕?断然頑張っちゃうな、僕の頭のパンフレットじゃ、あんたはいつもZERO試合
英雄のごっこが終わりを告げちゃうよ、ほら黒いのが見えてる、たちまち蔓延するぞ、パンデミック
受けてやってもいいんだぜ、正々堂々挑んでくるなら
知ってるよ。
君が周りを気遣ってくれてること。
ごめんね。
いっつも君の席、休み時間にとちゃってて。
だって君の席、隣の席の子目的っていうのもあるけど、
何となく、居心地がいいんだ。
前の英語の席もほんとはすっごく嬉しかったんだよ。
隠してたけどねー。
やっぱり君の席は特等席だ。
体育祭の練習後
熱いカラダにサイダーを入れる
何だか青春っぽいけど
君がいないと
春は来ても青くないんだなこれが。
秋色に染めあげたサイダー
爽やかに吹き抜け 少し高くなった秋色空
秋の足音が聞こえた気がした
私は、決めなきゃいけない
将来のことも、自分が何をしていくのかどうなっていくのか
決めなきゃいけない
決めなきゃいけないって言ってるだけじゃダメだ
私は、決めなきゃいけない
何十日ぶりのあなたの目に
私はどんな風に映っていますか
そっと瞳を覗き込んで
何か書いてないか探してみた
あなたのことを考えてほんの少し切った前髪に
あなたは気がついているのかな、
感情移入はしない他人の悲劇を食ったりしない
大人になれば分かるそれは全然褒め言葉じゃない
性格はずっと変わらないしあの言葉は宙吊りのままだし君は何も知らないしそれは自分も同じだし
嫌だな
記号に感動しないように知性的であるように
フィクションに飛び込みきれない青さ
高圧的な物言いと定型文
最大公約数的且つ唯物的な息苦しい観客笑い
若者の憧憬の対象たり得る純愛が作る亀裂
飛び交う罵詈雑言と生きるためにはそれらに対する耐性を身に付ける他ないという諦観の強要
どこにいても見つかって悲しくなってしまう
どこにいても見つかって悲しくなってしまう
怒りは
正解じゃなくても
許されない間違いであっても
君のその腕に抱かれているあの時間が
好きだ
好きで 好きで 仕方なかった
このまま時が止まってしまえばいいのに
このまま地球が終わってしまえばいいのに
このままなら、明日が来なくてもいいのに
そうやって何度永遠を願ったのだろう