こんな風な気持ちになるときには あの人からもらった言葉や好きなバンドの曲で自分を甘やかしてる 大丈夫だって認めてもらった気になっている でもこんなんじゃダメだ私はきっともっとやるべきことがあるしこんなことだらだら書いてる暇ないんだし何より私は何もないんだし、でも何かしなくては、って何を?周りのみんなもっと何も考えずに生きてるって大丈夫、なんてさあ曖昧な言葉もらいたいなあってそんなんばっか毎日毎日時間もったいないってでも他に何に使うの?私は何をして生きていくの?何をしてきたの?ねえ目的とか目標とか探さないとダメだよってでも夢とかないよ好きなものはあるけどきっと履歴書には書けないし特技もないし欲しいよ才能とかそういうのでも無いってわかってるじゃあ努力だってでもさ努力することがないならどうしたらいいんだよってさ好きなバンドのインタビュー読んでもわからなかった幼いからなの?でももう15だよ15もう十分わかってきたじゃん自分がどれくらいなのかも世の中の大きさもこの町の狭さもでもわかったつもりたぶんそう15で何がわかんだよなんもわかんないよどうしたらいい自分では積み上げてきたと思っていたものは全然そんなんじゃなくて本当に何もできなくてそんな自分が大っ嫌いででも変われなくて苦しんでバカみたいにずっと同じこと考えてるずっと自分に何も無いって劣等感抱いてる夢がない夢がない目標がない何調べてもダメなんだどうしたらいい?永遠ループぐーるぐーる回って抜け出せないいや抜け出したくないのか?暗いこと考えてる自分は周りとは違うとか思いたいのか?自分に酔っていたいのか?自分の気持ちもわかんないのに夢なんか見つかるはずないだろ結局そういうことなのか?もう本当にわからないよくわからないそうよくわからず終わる映画は好きだでもよくわからない人生は嫌だ狭い狭い狭い自分の視野も考え方もこの街も狭い狭い狭い
先生にばれちゃったかな…?
うちらが付き合ってること。
あの時はもう、
体が固まって動かなかった
でもね、思うんだ
私は私の勝手でしょ。
誰を好きになったって
誰と結婚したって
別に私の勝手じゃん。
恋するくらい許してよ…
また明日ねって手を振る君が
何だか愛らしくて
何だか切なくなった。
あたしがもうすぐいなくなってしまうこと
隠してたってダメなんだろう…
でも
もし私がいなくならなかったとしても
卒業まではあと少し。
結局君とは会えなくなってしまう
なんだか、複雑な気持ちでいっぱいだよ。
でも私は、言いたい。
それでも それでも
君らしくいて欲しいって。
そしたら私は私らしく君を愛するから。
だって君が好きなんだもん。
僕らはみんなこの広い空の下で
ずっと繋がっている
だけど 寂しさはあった 悲しさもあった
それでも 進むんだ
未来のために
雨はいつしか止み
また歩き出す
空を仰ぐ
広く果てしない世界を見下ろす空
僕は行こう あの青空の向こうへ
昨日友達に私の変顔を変顔よりも可愛い顔だって言われて、これはこれは?ってやっていた私をあなたは、間をあけて三回見てきたよね?知ってたよ。で、私が振り向いたら、そらしたよね。少し少し前に進んでいけてるのかな?私は待ってます。
弾ける日々に出会おう
世界はもっときらめいてる
どんな街角に咲いた花だって
綺麗な光宿してるよ
描こう
僕らだけのストーリー
僕らだけの秘密
沢山のやりたいこと
かきこんだこのノートも
いつかボロボロになるときがくるのかな
朝日に手を振って
始めようよ今日も
どんなにみじめな日だって
いつか黄金に輝く日々になる
「ねみぃー。」
「まじ美術だるい。」
「廊下に並ぶのめんどー。」
そんな声が響く廊下
美術室から出るとふわっと香った
雨と風と少しの彼のかおり
なんともいえなく混ざって
私に届く
まだ君の隣を歩けない
「好き」って言えてない
そんな秋を
もう何回過ごしたかな
未だに降り止まないこの雨が
いつの日か枯れ果てて
そしてこの重苦しい黒い雲が
跡形も無く消え去って
さらには明日
もしも明日、虹が見えたら。
君のことを考えようと思う。
どんなに、もがいたって、あがいたって
息が出来ないなら、
いっそこの身を沈めてみようよ。
別に正面から立ち向かわなくたっていい。
現実から逃げてもいい。
自分の今したいことをしよう。
自分の人生なんだから。