不器用で無口で
だけど笑顔がすっげえ素敵でかわいい君が
好き。
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不器用で無口で
だけど笑顔がすっげえ素敵でかわいい君が
好き、だった。
タコが落ちてきた、常夜灯が光った
ラッコが山の向こうからぬぬぬぅっと、
熱いお風呂のため息で
山おろしはぎふぎふ。黒雲をきゅっと拭いさり
また光る麒麟をおって廃車置き場に
サイドミラーの亡霊がへんしんを期待してる
裏起毛のぬくぬくのへんしんを
雨の日にはカフェに行きたい
窓を伝う雨粒
薄暗い街に一際目立つ信号機
小さくて暖かい照明のカフェで
カフェオレとケーキを
一人でもいいけど
隣に君がいたら、なんてね。
友達としてでもいいけど
彼氏としてデートでいたら、なんてね。
失敗は許されない
僕は、あの世界を知ってから動き出し
やがてつまずき立ち上がれなくなった
僕は本当はあの人達の場所にいるはずだったのに
僕の知らない僕が叫ぶ
名前のない後悔があふれてくる
違う場所で同じ空を見上げた
もう一人の僕のような君にいつか言うんだ
今度はとなりにいさせてって
つらい。
時間がないのに
毎日私が
ただあなたにドキドキするだけで一日が終わって
また私はため息をつく。
胸が痛い。
君を見るだけで
心臓がはねるし
君と目が合うだけで
心臓が止まりそうだし
君と話すだけで
心臓が爆発しそうだし
私の心臓はもうこれ以上もたないよ。
私は彼女持ちの人をずっと好きでいるほど
我慢強くないし、はやく幸せみつけたい。
なのにすれ違いざまに私にむけられた
あの大好きな太陽みたいな笑顔と、
すれ違いざまに絶対手を振ってくれる
君の優しい性格にふれちゃうと
やっぱりもうちょっと好きでいたいなって
思っちゃったりもする。
諦めるのは好きになることより
100倍むずかしい。。。
もし僕が正義をなくしてしまっても
君は君の正義の信じていて
君にはそういう人になって欲しい