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壊しちゃだめよ
そう幼い頃にしかられた記憶

でも僕は分かったんだ

僕等の為になるのなら
壊してもいいものがあるってことを

食べる為なら
傷付かない為なら
生きる為なら

命あるものさえ
壊してもいいってことを

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徒然即興詩。

あなたのことが好きでしたと云うことばが過去のものになる時のことを考えないようにして生きていた

昨日も今日も

写真に焼き付けて定期入れに飾れる恋なんてきっと嘘っぱちだとか
強がってるぼくは案外と惚れっぽくて
ほら、また雲の浮かんだ空にカメラを向けている

恋と愛の違いを教えて。

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ない

ないないないない
才能がない
努力が足りない
終わりが見えない
何にも変われない
自信がない
自分には武器がない
ないないないない
どうやって生きていけばいいんだろうか

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休み時間

授業が終わると
次の授業の教材を
机の中から出す。
でも私の目線は
教室から見える廊下にある
そして友達と楽しそうに話す
貴方を見かけて
「今日はいい日」と思う。

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そしたら

素知らぬ顔なペンギン、怠惰な毎日
阻止しきれないことも無いけどそんなんだから
謗られてしまつて寝寝寝
そして朝、激しく自分を卑下でもスキ、甘やかしたい
(素質はあるんだし!才能は!)などと供述しており
組織を布団の中で組み立てたのち
粗品をすこし収穫し
訴訟も気にせぬ覚悟でお化粧する
そしたらハンケチポッケに住まわせ
粗食なひとに会いに行く

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ちょっとした日常

寒くても

ねこの温もり

癒される


ねこと寝てたら

朝起きられず

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入れ替え

もしや愛も恋も一緒では?
もしも愛や恋が一緒なら。

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羊雲、メロディーには君の写真

暗がりと散歩道比べても
神様 女神様 にはわからないらしい
なんなく喧嘩を済ませちゃって
悪気なかった思い出。
未だに僕は2日おき
君もおそらく2日おきに
ストアなんかに行くだろう。
入口付近のメロディーは何を語るだろう


君が単調に喋るもんだから だから綺麗な調べに乗せて それを歌うよ いいかな


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。


乙なもんでさ 僕はまだ。
五月雨 穴あき傘 では足りないらしい
感覚とかはまだあるけど
やる気なくなったもんで
仕方のなさに肩落とし
君を底から思っても
だめだ。やっぱり神様ね
5 7 5のメロディーは何を語るだろう

君の上の句に続く言葉は 僕がきっと見つけるんだよ それを歌うよ いいよな


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。


寂しいだなんて 今更さらさら 言う気ないよ 何思っても。寂しいのと 言うのじゃあ 大違いだもんな。
未だに僕は2日おき
君も大体2日おきくらいに
ストアなんかで思うだろう


まだ浮かぶよ 空に浮かぶよ うるうるきちゃうよ 羊雲
連なって 一つ一つに 君への気持ちを乗せて。神様のハーモニーを通して 遠くへ運んで 昼寝 散歩 涙がくる。

昼寝 散歩 涙がくる。

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たがため

誰かの為の僕でなきゃいけないなら
せめて
その誰かは君であってほしい

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静寂の中

どんなに寂しくても
涙など流すものか

そんな思いに矛盾して

滲む視界を無視するように

誰にも気づかれないように

息をした

それなのに君は

なんでもわかってるようなふりして

気づいてほしかったんでしょ?って

それさえも見破って

全部わかってるくせに

なんのこと?なんてとぼけたように

首をかしげる斜め45°

それで好きだよなんて囁いて

なんてずるい人なの?

私はなにも言えずに頷くだけ

あぁ、なんてずるいんだろう?

私はいつだって

あなたのそばを離れないよ

…だなんて。

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何かのために

一生懸命になれること

誰かのために

自分を犠牲にできること

大切なものを

素直に大切だって言えること

誤魔化さないで

自分の気持ちに正直になれること

今の私にとって
きっと必要なこと

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嫌い

なあ、
俺はお前が嫌いなんだよ。
意気地なしで、ゲームばっかして、人見知りで、内向的で。
ホントに嫌いなんだよ。
でも、
これからも絶対に付き合っていくことになるんだろうし、
文字通り死ぬまでの付き合いになるだろうから、
あえて、もう一度言わせてもらおう。

よろしく。

俺。