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俺考

おはよう。
そっと、
とうめい
素敵。
おやすみ、

似たようなことばばかりが浮かんでくるけれど
ぼくの匂いだって思うことにしたよ。

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bonita

さぁ、きみは行くんだ。止まるな、歩きながら聞け、いいかいボニータ。
信じたのは間違いじゃないさ。

ふたりの日々も、これまでのきみも、全てを愛せるか?どうだいボニータ。
それが出来たら、ぼくはもういらない。


きみの人生はゲームなんかじゃないけど、その分、愛も友情も、腐るほどここにあるじゃないか


ボニータ、笑って見送る。それがきみの正義なら
ボニータ、信じて進め。掴めない夢はもう無いさ。


uh... la la la...


胸のペンダント、きみの瞳のように、光っているよ、そうさボニータ
信じたなら、歌え!進め!


きみの人生はゲームのように行かないけど、
その分、夢も絶望も、掃いて捨てるほどあるじゃないか


ボニータ、涙も認める。それが最後の弱さなら
ボニータ、信じて歌え。世界はきみの頭の中。


ボニータ!世界は明るい、そしてきみは今旅立つ
ボニータ!ぼくはもういらない。たったひとりで歩けるよ、ボニータ!


さぁ、きみは行くんだ。止まるな、歩きながら聞け、いいかいボニータ。
信じたのは間違いじゃないから。

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G/art

神様のアート、それがぼくら。
きっと価値なんてそれだけで、気まぐれと偶然の産物なんだ。



アダムとイブが食べたアレを、食べ過ぎた人類は悩む。悩む。
個性も特徴も線引きに困り、なおざりにして人類は悩む。悩む。

ぼくがきみに恋をしたのも、あの赤のせいなら、それならもっと楽なのに…!


神様のアート、それがぼくら。
きっと意味なんてそんなもんで、気まぐれと好奇心の産物なんだ。



アダムとイブが食べたアレを、食べながら人類は悩む。悩む。
アダムとイブのせいだってのに、辛いこと探しては悩む。悩む。

ぼくの大好きな音楽が、あの赤のおかげなら、それならどうも憎めない…!


神様のアート、それがぼくら。
きっと理由なんてそればっかりで、気まぐれと退屈の産物なんだ。



悩む。悩む。悩む。
人類は悩む。

個性・エゴ・普通。
人類は悩む。

ぼくを含めみんな。
人類は悩む。

何をしててもいつも。
人類は…悩む!


神様のアート、それがぼくら。
きっと価値なんてそれだけで、気まぐれと偶然の産物なんだ。


神様どうもありがとう。足りないばかりのぼくらだけど。
夜は開け、朝が来るよ。
さぁ、ボニータ!始まりの朝だ

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大人ってズルい生き物だ

作りたくないのに壁を作ってしまう私に
何の迷いもなく話しかけてくれる貴方
その笑顔さえも眩しくて

貴方のその左手の薬指には
誰かと誓った愛の証がキラキラ輝いて
それでもって貴方は眩しくて

せめて今この時間だけは
私と過ごしたという記憶が
貴方の中で響けばいいのに

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真っ暗

頭の中では やるべき事が
うるさいほどに渦巻いて
自分が自分を睨みつけるのに
何一つ動けなくて できなくて

全部誰かのせいにして
周りを蔑んで自分を正当化して
楽しみも嬉しさも見失って
これさえ終わればと
必死に時が過ぎることを待って

全てから逃げたい
なんのために生きてる
なんで私はここにいる
私ってなんだった

何もかもから逃げようとしたら
なんにも見えなくなった

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untitled

淡い希望 叶う確率 確立している現実に
遠い記憶 忘却曲線 全てなぞれば
弱い意志 継続する限界 丸めて捨てて
軽い想い 重い願い 君の元へぶつけて
私の 君の 想い 繋げて

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無題

この詩に題名は要らない。
題名で内容が決まるわけじゃない。
この世の森羅万象全てがそうだ。
貼られたレッテルで人間が決まるわけじゃない。

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強さと弱さ

今でも思い出す君の笑顔

もう永遠に見ることはできない

君の遺書を読んだとき僕はただただ悲しかった

そばにいたはずなのに君の異変に気づけなかった

あれからどれだけ自分を責めて後悔を塗り重ねたか

だけど僕が何をしようともう君には会えないんだ

だから僕は決めた

君の分まで全力で生きると

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本日の言葉 「ふつう」

普通、普通…って、結局 普通ってなんなのだろう

人によって違うものだと思うの
だから一種の単位だと思ってる
図々しいけど 必要な

基準

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「しょうもない。」

隠すこと
落ち込むこと
他を笑うこと
比べること

「飽きた。」
で終わりたい