孤独を感じるから優しくなれる
傷つくから強くなれる
失敗するから賢くなれる
人生に無駄はない
今日を生きるのは明日を生きるため
かなしみ@ぼくのなか
何も信じれなくなってる。
ただしみ@ひとのこえ
耳を傾けて頼ってる。
うそつき@ぼくのなか
真実を見つける旅支度。
かなしみ@ぼくのなか
何も信じれなくなってる。
まるでオン・デマンド
必要な時だけかなしませて
ぼくの心はオン・デマンド
ささいなことで思い出して
「全てをわかって」なんて言うと
傷がつくのはぼくのほう。
かなしみ@ぼくのなか
息が白くなってる。
きっとさ、ぼくの歌はきみには響かない。
ほこりを被った部屋でひとり。
うたってさ、少し毒素を空気に溶かした。
少しだけ安心している。
きっとさ、ぼくの詞はきみには響かない。
壁をこさえて、いつもひとり。
窓辺に、腰を下ろして外を見ていた。
少しだけ会いたくなった。
さながら小鳥のようなきみの
さえずり、ただ聞いていたよ
ただでさえ、ひとりのぼくを
笑って、マイ・マリアンヌ。
幼い頃から
小さな箱で育ちました
何も知らない
小さな箱で育ちました
母の厳しい躾は
私の遊びとなり
父の煩い怒声は
私の音楽となり
私は元気です
病気も虫歯もありますが
私は元気です
小さな箱から出るために
多少の傷を負いましたが
私はとてもとても元気です
嘘つくのならずっと嘘を突き通してね
政治家のエゴに、会社の不祥事に、お偉いさんの隠し事に
周りにあわせようとして話が矛盾してる貴方に
それを横で笑う貴方
「これいいね。」「うん、いいんじゃない...。」
曇っていく僕の顔。
頭下げたらどうにかなるとか思うなよ
みんなみんな、やってることは変わらんよ。
遠回りしてもいいよ
君は君の
僕は僕の道を行こう
光あふれた 自分自身を心に描がけるまで
この広い大地に立って
僕たちは笑いあえるさ
もう一度 行こう
この世界をみんなで変えにいこう
雨に打たれた光の渦がときどき眩しく光るよ
僕の心の光の渦は
輝くいつか夢を見つけるんだ
どんな気持ちも無駄にはならない
どれも大切な僕だから