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小言ポエム

残り15cmの勇気があったのなら

未来は変わっていたのだろうか…?

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眩しい君へ

眩しいくらいに溢れる笑みは
いつも僕の隣にあった

一緒に喜び 一緒に笑う

それはいつしか日常へと化し
募る想いが自分自身を苦しめた
ただの友達、親友なのに

ある日君に惹かれていった
笑いたければ笑えばいい
泣きたい時は泣けばいい
そう言って笑った君の優しさを
感じるようになってから
溢れんばかりの心の声は
僕の、秘密の宝物

君にもしも秘密を言ったら
どんな返事をくれるのだろう…?

そんな妄想膨らませ
幸せ感じる今の僕はどんなに情け無いんだろう

けれど、僕は知っている
全ては僕の勇気次第と…。

僕に、勇気を分けてください。

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「あ」に濁点を付けたい

この脳みそがどんだけ鈍いか

目の前の修羅場はいつまでも

"自分なり"は全部無駄で

あんなに言葉を探したのに

あとから君は言ったよね

「            」って

まるで存在を否定されたようだ

誰かの胸に飛び付きたい

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季節

秋風と共に枯れ葉が落ちていく

僕は落ち葉を踏みしめながら

この季節に別れを告げた

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溶けるように…

その笑顔もいつかは

見れなくなるんだ

そしていつか君の頭の中に

僕はいなくなってしまう

思い出も全て幻のように消えていく

いつかは…

その時なんて来なくていい

ずっと君の中に僕がいればいいのに

今こんな事を考えている僕も

いつかは君を忘れてしまうのか…

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仮題

いや、わかってるよ。パソコンいじってる場合じゃないってことはさ。
現実から逃げようとしても、現実ってもんはしつこく追っかけてくるし。
火曜日から学校始まっちまうしさ。
いや、わかってるよ。課題やんなきゃいけないってことはさ。

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憂鬱を飼う少女(少し前の話)

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何度繰り返してるだろう。

答えなんか欲しくないのを解ってると、笑われたり呆れられたりする。
お前は見つけたか、その答えを。
探してるだけで、偉そうなツラすんな。って
君が言ってたの覚えてるよ。

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バッテリー 減り早め。

明日なんか見たくないのを解ってると、嫌われたり、避けられたりする。
お前に解るのか。なんて言ってた。
楽しいだけでいいなら、私だって笑ってる。って
君が言ってたの覚えてるよ

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何度繰り返してるだろう。